「浅薄(せんぱく)にして見(あら)われ易(やす)く、

漏泄(ろうせつ)して蔵(かく)すなく、

周密なる能(あた)わずして、群臣の語を通ずるものは、亡ぶべきなり」

 

 

「人格が薄っぺらで簡単に本心を見透かされ、秘密も漏れて隠すことができず、

いい加減で臣下の進言も外に漏らしてしまうのは、滅びる元である」

韓非子    亡徴編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このちょっと頭の弱い人は、知っていた。

だいぶ前に、動画を上げていて、少し見たことがあったから。

 

 

それに藤井先生の番組に出ていて、藤井先生の態度が面白く、

「ま、がんばれよ(棒」的だったので、笑った。

 

 

実際、中身がすっからかんで、びっくり、まったく成長していない。

ちょっと頭の弱い人たちを、騙してんだなと。

 

 

 

 

 

この財務官僚上がりのカスは、よく知っている。

経済討論で、何回も見たことがある。

 

 

典型的な新自由主義革命者で、財務省の緊縮脳。

こいつはダメダメじゃんって、経済の知識のある人なら分かっているはず。

 

 

時流が、「積極財政」に傾ているので、乗っかってだけ。

こいつも中身がな~んにもなく、はっきり言って、中国共産党の手先。

 

 

こいつが美味しい思いしたいのは、デジタル利権で

人民元のデジタル化を見習って、デジタル円を作りたいそうだ。

 

 

松田プランなるアホな計画を出して、得意げに話していて、

こいつ、頭だいじょうぶか、と思ったものだった。

 

 

 

このアホとそう大差なく、円と人民元と、

デジタルでペッグしたい中国共産党の手先じゃんと見ていた。

 

 

仮想通貨それ自体は、別に目新しいものではない。

マルクス主義者の柄谷行人も、随分前に「トランスクリティーク」で書いていた。

 

 

これは哲学的見地からも、瞬殺できる代物だし、

そもそも経済学的には既にケインズによって、粉砕されている。

MMTを持ち出すまでもない。

 

 

 

 

他に、元共産党員で、筆坂の元秘書

 

 

 

 

こいつは、よく知らない。

なんか人気があったみたいだから、数回、聞いた。

 

 

って感じ

 

 

なかなかのゴミの集まり、吹き溜まり。

1人だけ調べた見たのが、出原秀昭

 

 

大好きな「維新ちゃん」からの転向組なので、

ワクワクして、調べてみた。

 

 

 

 

 

さすが「維新ちゃん」

息を吐くように、嘘がつけないとやっていけない。

 

 

 

 

これが辛くて逃げ出しただけ。

富田先生が、分析されていたはず。

 

 

 

こんなカスの集まりに、我那覇さんも参加してたのには、びっくり。

保守というものは、左派が過激になり、反動形成される。

 

 

マルクス主義者が、絶賛するフランス革命、

あの壮絶な殺し合いの中で反動として形成された。

 

 

保守というものは、元々、強固な思想もなく

もちろん、哲学の中から、本質的な「なにか」にはでてこない。

 

 

「ほんとう」や「よい」、「美しい」、これらの概念を

保守思想の中から、取り出すことなどできはしない。

 

 

現代は、ポストモダンとマルクス主義の混成型が大勢を占めている。

ポストモダンは、マルクス主義(サルトル)を焼くために起きた。

 

 

中身は、別に目新しいものでなく、

論理構成もいたって簡単なのだが、これをずっと哲学は抱え込んでいる。

 

 

自らポストモダニストであるメイヤスーは、悲鳴を上げているが

ポストモダンの中にいるかぎり、隘路から抜け出すことはありえない。

 

 

 

参政党は、哲学どころか、何の思想もない。

ただ時流に乗り、受けのいいことをいっているだけだ。

 

 

気にもとめない存在だったが、熱心に動画を上げている方がいるので

2~3個、見てみると、ダメだこりゃと普通は分かると思うんだけど。

 

 

大阪府の候補者になって、テレビで討論もやっていた。

相変わらず、吉村は嘘八百、それなのに指摘もできず。

 

 

上の動画では、朝日のお決まりのセリフ「財源は?」で

しどろもどろで、要は予算お付け替えですね、と締めくくられる。

 

 

経済問題は必ず焦点になるのだから、経済学ぐらいは習得しておかないと

2週間から1か月あれば、誰でもいけるのにと、思った。

 

 

けれども、一番、気になっているのは、

一体どこから、お金がでているのか、だ。

 

 

他には、どこから支援を受けているか。

中間団体を組織できているのか、どうやらそれもなさそう。

 

 

 

維新ちゃんは、半島系の在日の人たち、同和など固い組織票があり、

利権をたくさん確保しているので、軍資金も豊富。

 

 

その上、中国共産党や反社会的勢力もついている。

吉村が勝つのは、既定路線だったから、名前を売りたかっただけ。

 

 

国が亡びる時ってのは、こういう連中が出てくるのかと

なかなか考えさせられるものだった。