視聴回数が、3万回ほど。
池戸さんと成田悠輔くんのが、140万回ほど。
ここで、成田悠輔くんを始めとして、
緊縮財政派の面々を呼んで、経済討論をやれば受けると思う。
まあ、逃げると思うけど。
なんかMMTが攻撃されているので、上のように反論。
さすが、うまい解説、知識がない人でも理解できるはず。
経済は、みんなの生活に関わるので、興味がまったくない、
ということはないと思う。
でもどうも広がらない。
中野剛志さんは、
これで、反論。
なかなか、手に入らない、一か月以上待たされている。
こういう話は、もう政治力に問題で、手に負えない。
毎回、見ているわけではないが、MMT側の反論なので見た。
びっくりしたのは、宮台真司登場。
えらく神妙な態度。
日本をこんな状況にした責任の一端は、彼にもある。
ここで、ポランニーの命題、を思い出してみよう。
1 市場経済の拡大は人間の福祉と共同社会への脅威である。
2 市場経済の拡大がもたらす脅威に対して、
さまざまな社会の自己防衛運動が動き出す。
3 市場社会は自然の産物ではなく政府の干渉によって構築された。
4 市場社会の許容する民主主義は制限されている。
5 市場社会が保障する平和は脆い。
6 市場社会の自由は制限されている。
社会の防衛本能が、動いてしまって、
宮台が、標的にされたのかもしれない。
宮台が、例に出していたのが、
成田悠輔
ひろゆき
ほりえもん
不謹慎だが、ちょっと笑った。
自分を、彼らと同一視していることに。
彼が出してくる有名人にも笑った。
えらい事件に巻き込まれて、彼も変わるかもしれない。
能力的に、哲学的な施策は、彼には無理。
もうちょっと偉大な思想を学ぶことはできるだろう。
彼が、これを契機に、転向してくれたら、幸いである。