視聴回数が、3万回ほど。

池戸さんと成田悠輔くんのが、140万回ほど。

 

 

ここで、成田悠輔くんを始めとして、

緊縮財政派の面々を呼んで、経済討論をやれば受けると思う。

まあ、逃げると思うけど。

 

 

なんかMMTが攻撃されているので、上のように反論。

さすが、うまい解説、知識がない人でも理解できるはず。

 

 

経済は、みんなの生活に関わるので、興味がまったくない、

ということはないと思う。

 

 

でもどうも広がらない。

中野剛志さんは、

 

世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道 (幻冬舎新書 676)

 

これで、反論。

なかなか、手に入らない、一か月以上待たされている。

 

 

 

こういう話は、もう政治力に問題で、手に負えない。

毎回、見ているわけではないが、MMT側の反論なので見た。

 

 

びっくりしたのは、宮台真司登場。

えらく神妙な態度。

 

 

日本をこんな状況にした責任の一端は、彼にもある。

 

 

ここで、ポランニーの命題、を思い出してみよう。

 

 

1  市場経済の拡大は人間の福祉と共同社会への脅威である。

2  市場経済の拡大がもたらす脅威に対して、
   さまざまな社会の自己防衛運動が動き出す。

3  市場社会は自然の産物ではなく政府の干渉によって構築された。

4  市場社会の許容する民主主義は制限されている。

5  市場社会が保障する平和は脆い。

6  市場社会の自由は制限されている。

 

 

社会の防衛本能が、動いてしまって、

宮台が、標的にされたのかもしれない。

 

 

 

宮台が、例に出していたのが、

 

成田悠輔

ひろゆき

ほりえもん

 

 

不謹慎だが、ちょっと笑った。

自分を、彼らと同一視していることに。

 

 

彼が出してくる有名人にも笑った。

えらい事件に巻き込まれて、彼も変わるかもしれない。

 

 

 

能力的に、哲学的な施策は、彼には無理。

もうちょっと偉大な思想を学ぶことはできるだろう。

 

 

彼が、これを契機に、転向してくれたら、幸いである。

 

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