個人的に「悪魔の碾き臼インボス」という

フレーズが気に入っている。

 

たぶんラップに乗っけたら、結構いい感じになりそう。

だれかラッパーの人、使ってくれないかな。

 

 

インボイスについて考えていたら、この動画が。

作成しているのは、山本太郎の支持者の人みたい。

 

 

 

朝ナマで、取り上げてくれたのは、やっぱり藤井先生の力かな。

藤井先生がすごいと思うのは、圧倒的な熱量。

 

 

諦めない、絶望しない、負けたら

切り替えて、すぐ次へ。

 

 

 

キルケゴールがいう絶望の2つ、

自己への絶望がまったくない。

 

可能性の絶望がやってきても、すぐに切り替えてしまう。

むしろ、それを前へ進む原動力にしている感すらある。

 

 

 

なにせインボイスが地上波、それも朝ナマで取り上げられ、

かつ自分自身が出演しているという・・・・。

 

 

田原さんに近づいて、仲良くなったのは、

こういうためか、ほ-、と納得させられた。

 

 

出演者の構成もすごい。

森永卓郎、この人は頓珍漢なことをいうイメージだが

昔からブレない積極財政論者。

 

 

自民党は、顔面崩壊から立て直した「片山さつき」

あれから、ここで加工するのに、どんだけ金かけたのか知りたい。

(まさかインボイス2500億円だったり・・・)

 

池戸さんのお友達の、れいわ新撰組のたがやさん。

 

 

 

 

これを見てたので、知ってた。

まあ、れいわだけが消費税廃止の唯一の政治勢力だから、当然反対。

 

 

 

インボイス賛成派は2人。

売国奴  片山さつき、維新

 

他はほとんど反対派という珍しい構成。

インボイスに関しては、デマばかりが流れていたので、

 

 

あーあ、これはもう無理、今までずっとそうだったもんと考えていたが、

潮目が変わったかもしれない。

 

 

益税=税金ねこばば=税金泥棒=悪人、といつもの図式。

まあ、香ばしいったら、ありゃしない。

 

 

こういう時って、まあ、だいたい一般庶民にとって

悪い政策に決まっている。

 

 

インボイスを国会で、ずっと追及してきた共産党は、めちゃ詳しいし、

片山さつきやいちん、失礼、維新の連中より

他の出演者は、ずっと詳しい。

 

 

れいわも山本太郎の個人商店だが、たがやさん当選したのが

ここで、大きく効いた。

 

 

また維新のヤツが益税というデマ、他の人がみんなツッコミを

いれてしまう話を持ち出す。

 

 

ちんぼう、いや辛坊はいない。

アメーバTVのデマ司会者もいない、いるのは

ボケちゃった田原さんだけという笑える図式。

 

 

藤井先生は、師匠が、お亡くなりになった西部さん。

田原さんは、西部さんに恩義があるという。

 

 

昔は、左翼ばっかりで、議論にならないから困っていて

西部さんに出てもらえたので、助かったみたい。

 

 

その恩義を感じてして、藤井先生と仲良くしてくれた。

田原さんがまだ頑張っているうちに、藤井先生が地上波で

力を持ってくれれば、流れが変わる気がする。

 

 

 

たぶん朝ナマも危機感を感じていて、

藤井先生を出してくれている可能性が高い。

なにせ、TVの広告収入はだだ下がりで、ネットにもう負けた。

 

 

お金がないので、いい番組が作れない。

 

 

TVをつければ、いつもなんか食っている。

明らかな企業案件番組ばっかりやっている。

 

 

そりゃー、誰も見なくなるし、ゆーちゅうぶにみんな流れる。

だってその方がおもろいんだから、仕方がない。

 

 

 

お金がない中で、いい番組を作ろうとすれば、

こういう討論番組が、一番である。

 

 

特に、経済討論は必ず白熱するので、視聴率が稼げる。

田原さんは、視聴率主義者だ。

 

 

視聴率がとれること、それが彼の中の大正義。

藤井先生で視聴率が上がったのなら、外せない。

 

 

彼の影響力が高まれば高まるほど、彼主体で番組構成がなされていく。

それで視聴率が上がれば上がるほど、広告収入が増える。

 

 

スポット価格が上がれば上がるほど、藤井先生の影響力は増す。

すごいな、インボイスが地上波で取り上げられ、

その賛同者がつるし上げを食らう状況になった。

 

 

あー、時代が変わってきたかもしれない。

でも、藤井先生、池戸さんも助けてやってくれ・・・。

 

藤生先生も、宍戸先生にお世話になったはず。

その直系なんだから・・・・。

 

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