ヤフーで無料で、アニメが見れたGyao が

今月で終わってしまう。

 

 

ああ、もうアニメが見れなくなる。

特に、異世界転生モノなんて、どれがおもろいか分かんないし。

 

 

MMTのレンズを通して、異世界モノを見ると

結構、面白い。

 

 

グレーバーの「負債論」も併せて読んでみると

さらに面白くなる。

 

 

ベルセルクの黄金時代編で、鷹の団に襲われるのは、

おカネ(たぶん金貨)を持っていたから。

ま、そうなるよね。

 

 

でもなぜか、異世界モノでは、鋳貨をいっぱい稼いで

わーい、とやっているのに、その金貨・銀貨などの鋳貨が

次のシーンにいくと、持っていない。

 

 

歴史を振り返ってみてもそう。

歴史の本は大好き、でもなんか経済に関しては、

アレと思うようになった。

 

 

これはやっぱりMMTレンズのお陰。

ミンスキーを読んでいたころとは違うようになってしまった。

 

 

まあでも学問ってのは、すべからくこうあるもの。

いきなり世界が、ゴロッと変えてしまう。

 

 

そういうことができる人々って、一般の庶民から見ると

何ぼーっとしてんのとなる。

 

 

でもそういう人たちが、世界を変えてきた。

だから、黙って政府は金だけ、出しとけばいい。

 

だってどの研究がすんごいことになるなんて分かんないんだから、

賢い支出(ワイズスペンディング)何を言ってんだといつも思う。

 

 

ゾンビ企業とか聞くと、その企業が超巨大企業になったらどうすんのとかね。

超積極財政派としては、いつも思う。