「各人は自分の前を見る。
私は自己の内部を見る。
私は自己だけが相手なのだ。
私はつねに自己を考察し、検査し、吟味する」
モンテーニュ『エセー』
① 司会者が、マクロ経済のGDPに疑念
② 経済学者が、専門外について語る
③ GDP=戦争遂行能力
④ GDP否定、お花畑を組み込む
⑤ 司会者含めて4人の感想大会
司会者と成田くん、思う、思う連発
「それって、あなたの感想ですよね」状態となる
⑥ 政府支出=博打と財政破綻の印象操作
①の推移を見てみよう。
横ばい=気持ちの持ちよう
強迫観念へ誘導
「・・必ず成長しなければならない」
「発展しなければいけない」
成長とは何か
GDPか
平均年収か
出生率か
投資方法によって相違
んーん、なるほどね。
まとめ
① GDPを否定したい、三面等価の原則も、当然、否定
つまり、人々の所得を上げたくない。
② それって、あなたの感想ですよね、状態に入る。
③ 正解。
④ 人間の豊かさ、幸福度、健康、寿命:主観的な幸福度を数値化
主観を使用。
主観が分かっていない、つまり人間の認識を理解していない。
⑤ 人間の認識について理解していないのに、数値化したい=妄想
⑥
司会
まあそもそもはぁー、その人が幸せに生きていくって意味でね
この国にいることが、あー、幸せなんだと
思い、お、思えるのが、あー、まあ、その一つの
成長ね、があることと言う風に思われるてるから
そうなんですけど、その意味では何の指標を追いますかということ~
が、まあ、国作りにも繋がってくるんだろうと
思うんですけど、その辺を含めての議論だと思うんですけど~
単なるどもり癖かと思っていたが、違った。
キョロキョロ見渡しているて、印象操作に持って行くための
時間稼ぎだった。
よって⑥に意味はない。
しかし、少々本音も見える、売国奴っていうね・・・。
⑥ 政府支出=博打と財政破綻の印象操作
もう3号でいいや。
3号は、政府支出は博打、なぜ博打をやれなかったのかと問う。
質問後、すぐに
なぜ、質問し終わって、こっちを見ているのか。
池戸さんが懸命に答えているのに・・・
んで、演技開始
質問終えてすぐ、カメラ方面を見てる。
通常、相手に質問をしたら、その相手をみて話を聞く。
あってむいてほい、やってんじゃないんだからさ・・・・
でも、これだけなら、断定できない。
もしかしたら、何か気になることがあったのかもしれない。
んで、話を聞いて、理解できないのかもしれない。
池戸さんが、こう話しだす。
んで、国債発行しても、自国通貨建てすので
全然、日本は財政破綻する
(ど~んとこれ)
ってことは、ありませんので、
政府は、財政破綻するって心配されてますけど、
これは、あの、まったくもって、
フェイクニュースで、えー経済
政府が、財政破綻することはない
ということですね、
池戸さんが、財政破綻の可能性はないとの主張は、
画面が、いきなりこれだと知識のない視聴者には届かない。
これはね、完全な印象操作。
池戸さんの、
他の国も、実際、あのー政府負債はどんどん増やしていってますし、
えー、中国、中国とかまあ、中国はだいたい年率20、
アメリカが10%ぐらい増やしてますから、
どんどん、どんどん、世界中の国々で、
そういった形で、えー、国債発行残高は増えていくということですので
そこを恐れて、日本は政府支出しなかったと
通貨発行してやらなかったというのが
これが、一番の原因だと思います
この主張は、まったく届かずという・・・・・。
昔からある手口。
田原さんと竹中さんが組んで、財部ってのが
借金時計とか作ってやってたもん。
新しくなってる・・・。
結構、金かかってんね、これ。
今も国の借金1200兆円、1人当たりいくらとか、
念に4回もやっているはず。
これも、めちゃ膨らませているからね。
まったく・・・・昔、一日で為替介入7兆円やってたなぁ。
まだまだ緊縮財政やりたいんやろね。
10月には、インボイス導入とか、地獄絵図になるで・・・
次回、文字起こし。