http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000068-mai-int
日本がえらいことになっている間に、
リビアでは、英米仏が本格的に動き出した。
どうやら、カダフィもこれまでかな
と思われる。
他国の軍事介入をさせてしまったため、
リビアは、そのツケを払わないといけない。
そのツケとは、石油利権である。
これをめぐって、介入国たちは蜜を吸う。
反政府軍による政権打倒が、
速やかに行われていたならば、
リビアの復興は、早かっただろう。
なにせ、その資金は潤沢にあるからである。
それが、介入国、特に、英・仏に
とられてしまう可能性が高い。
そうなれば、リビアの国民にとって、
あまりに酷い話である。