猫の「ゴロゴロ音」はご機嫌のサイン…だけじゃない、かも? 猫の本音とは | 政宗のブログ

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今回は、『猫の「ゴロゴロ音」はご機嫌のサイン…だけじゃない、かも? 猫の本音とは』についてです。

 

 

≪以下転載≫

 

猫の「ゴロゴロ音」はご機嫌のサイン…だけじゃない、かも? 猫の本音とは
2020/8/28(金) 19:05配信 ねこのきもちWeb編集室


★「ゴロゴロ音」はご機嫌のサイン…だけじゃない、かも??

 

©ねこのきもち


ぐぐは小さいときから「のどのゴロゴロ音」がとても大きめです。(朝方ゴロゴロ音で目が覚める事も…。)たまに「ゴロゴロ」という擬音におさまらないような変な音もまざるのですが、そんな音に耳を傾けるのもおもしろいです。

ところで、この猫ちゃんの「のどのゴロゴロ音」。聞こえたときは「ごきげんなんだな~」と思っていますが、実際このとき猫ちゃんはどんな気持ちなのでしょうか? さらに、この「ゴロゴロ音」、実はとある役目があったようです…。ゴロゴロとのどを鳴らす猫ちゃんの本音とは!? ねこのきもち「ねこの本音事典」でその行動の本音をのぞいてみましょう!

 


★ゴロゴロとのどを鳴らすの猫ちゃんの本音とは!?

 

©ねこのきもち


ゴロゴロとのどを鳴らすの猫ちゃんの本音はズバリ!
「うれしくて飼い主さんに甘えたい気分」です!

 


【ねこのきもち「ねこの本音事典」より抜粋】

 

子猫は母猫のおっぱいを飲んでいるときに、自分が満足してることを母猫に知らせようと「ゴロゴロ」とのどを鳴らします。その習性が成猫になっても残り、おっぱいを飲んでいたのとおなじような幸せな気分になると、のどを鳴らすようです。母猫代わりともいうべき飼い主さんがそばにいて、のどを鳴らすときはうれしくて甘えたい気分なのでしょう。また最近では、この「ゴロゴロ音」の周波数が骨の密度を上げるという研究結果も。猫は「ゴロゴロ」で自然に骨を鍛えているのかもしれませんね。


©ねこのきもち

 

なるほど、猫ちゃんの「ゴロゴロ音」は、もともとは母猫とのコミュニケーションのための音だったのですね!「ゴロゴロ音」で猫ちゃんは私達にも「ご機嫌な気持ち」を伝えようとしてくれているのかも? と思うとより一層「ゴロゴロ音」が愛おしくなってしまいます。こんなときはたくさん撫でてあげたいですね。

それにしても、「ゴロゴロ音」で骨が鍛えられているのかも、という話にはびっくりしました。とはいえ、ぐぐの「ゴロゴロ音」の大きさと身体の大きさが比例してるのでは? と考えると、妙に納得感もあります…。もしかして、毎日ぐぐの「ゴロゴロ音」を聞いている私の骨も鍛えられているのかも…? ?「ゴロゴロ音」、あなどれません…。

 


プロフィール
なつ海

東京都在住のデザイナー。
漫画創作ユニット「Mt. Navy」にてコミティア等のイベントに参加し、漫画作品や自作の写真集等を発表している。

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~転載ココマデ~

 

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