「心臓が止まるかと思った」思わぬ愛犬のイタズラ 飼い主さんが気を付けるべきことを調査 | 政宗のブログ

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今回は、『「心臓が止まるかと思った」思わぬ愛犬のイタズラ 飼い主さんが気を付けるべきことを調査』についてです。

 

 

≪以下転載≫

 

「心臓が止まるかと思った」思わぬ愛犬のイタズラ 飼い主さんが気を付けるべきことを調査
2020/8/10(月) 12:10配信 いぬのきもちWeb編集室


犬のイタズラといっても、大小さまざま。みなさんは、愛犬にとんでもないイタズラをされた経験はありますか? 

今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛犬のイタズラに『焦った』『心臓が止まるかと思った』など、思わず驚いてしまったことがあるか」、アンケート調査を実施してみました。

 


★半数の飼い主さんが、愛犬のイタズラに思わず驚いてしまった経験アリ!

 

いぬのきもちWEB MAGAZINE 「犬飼いあるある」に関するアンケートvol.03 400件の回答


その結果、飼い主さんの半数が、愛犬のイタズラに驚いてしまった経験があるようです。

そこで飼い主さんたちには、そのときの愛犬のイタズラにについて、くわしく聞いてみることに。すると、飼い主さんとして気を付けたい、エピソードが多数寄せられました。

 


★思わぬ行動で病院へ行くケースも

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー


飼い主さんたちから最も多く寄せられたのは、誤飲・誤食に関するエピソードでした。

・「食料庫の扉を開けて、ブトウ入りゼリーが入った袋を噛んでいたときは、かなり焦りました。早く気がついたので、穴などは開いておらず、未遂に終わりました」

・「洗濯バサミをかじって、少し食べてしまっていたとき」

・「お留守番の間にケージの金具を破壊、そして誤飲……幸い破片が小さかったのでうんちとして出てきてくれましたが、数日間のうんちチェックはハラハラでした」

・「人間のお菓子箱から、チョコレート系のお菓子の袋を開けて食べていたこと」

・「夜ご飯の用意をしているときに、誰も見てない隙に麻婆豆腐を頬張っていてその瞬間を見たときは大声を上げてしまって心臓が止まりそうでした。それからご飯の用意をするときは、誰かが愛犬を見守る。というようになりました」

・「お散歩中に落ち葉を咥えてちぎる癖があるのですが、落ち葉と見間違えたのか、ポイ捨てされてたタバコを咥えそうになったとき心臓が止まるかと思いました」

・「薬の袋を噛んでいた。薬を噛んだわけではなかったので安心しました」

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

・「コードをかじられたとき、コードは買い直せば済むが、誤飲で病気にならないか心配でした」

・「おもちゃのぬいぐるみをバラバラにしたあとに、中の綿をクチャクチャ噛んで自慢げに見せられたとき」

・「プラスチックのボールを噛み砕いて食べてしまったこと」

・「カーペットの裏地をビリビリにして食べてしまったこと」

・「寝ている間に、足に貼った絆創膏を、そっと剥がして食べてしまったときはビックリした」

・「多頭飼いだが、どの犬もイタズラは滅多にしないので、油断してカステラの底に付いていた紙をテーブルの上に置いたままトイレに行って帰って来たら、3匹いる愛犬のうちの末っ子がこっそりテーブルの上からカステラの紙を取って、テーブルの下に隠れてムシャムシャしていた…愛犬の足下に落ちていた分と口の中でクチャクチャしていた分は取り上げたが、すでに1枚だけは食べられていたので、物凄く焦った」

未遂で終わったものもあるようですが、なかには食べてしまって病院へ行くことになったというケースも。万が一の場合は、愛犬の命に関わることもあります。愛犬が誤飲・誤食をしないように、飼い主さんは充分注意するようにしましょう。

 

 

▼誤飲誤食についてくわしくチェック
【獣医師監修】犬の「誤飲」の対処法とは?最悪の場合は開腹手術や死に至ることも

 

 


★「脱走」で心臓が止まるような心配な思いを経験

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

 

どんなに注意していても、愛犬が家から脱走してしまった経験のある飼い主さんも。「愛犬が車に轢かれてしまうのではないか」「愛犬が戻ってこないのではないか」などと、心臓が止まるような心配な思いをした方がいるようでした。

・「庭の柵の隙間から抜け出していてびっくりした」

・「脱走2回。本当に心臓が止まるぐらい夜中中探し回った」

・「自宅から飛び出して逃げたとき。愛犬は追いかけてほしくて喜んでましたが、車にはねられるのではないかと心臓が止まりそうでした」

・「キャリーバッグから飛び出して、いつもの散歩道をダッシュしていってしまい、冷や汗をかいた。追ったら逃げて、追いかけっこを楽しんでいるようで。止まり、待っていたら戻ってきたが、車も通るし危なかった。犬としたら、遊べる!って感じでした」

・「パパを朝お見送りするときに玄関の扉を開けた瞬間、走って逃げて。母はパジャマ、スリッパ姿で追いかけて、追いかけられてるのが楽しかったのか振り返って笑顔でなお逃亡、、、。本当に心臓が止まるかと思いました」

・「リードをつけずに、抱っこして外に出たら、大ジャンプで下に降り、走り出したとき『あー捕まえられるか? 』と心配になりました」

どんなに賢い犬でも、絶対に脱走しないとは言い切れません。「呼び戻し」のしつけ、散歩中はしっかりとした首輪やリードをつける、愛犬が脱走しないように家の中での脱走防止対策を行うなど、日頃から愛犬が脱走しないような工夫・対策をするようにしましょう。

 

 

▼脱走対策についてチェック
【専門家監修】犬の脱走――迷い犬にさせないための防止対策と探し方

 

 


★それは困る…やめてな行動も!

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー


ほかにも、次のようなイタズラエピソードが寄せられています。

・「お散歩中、よそのワンちゃんのうんちにスリスリ」

・「子犬の頃母の携帯を噛んで2回壊したこと」

・「買ったばかりの携帯を咥えて、嬉しそうに走り回っていた」

・「一万円札をテーブルの上に置いておいたら、それをくわえていた。焦って、エサで取り上げた」

・「庭に植えたばかりのお花を思い切り踏み潰しました」

・「主人が業者さんに請求する予定の領収書を食べた。請求できなくなり、自腹になった」

・「新築4年の家の壁紙を破り、その中の壁を掘った」

思わず「あ~!やめて~!!」と叫びたくなってしまうようなイタズラも。
 

 

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イタズラの内容によっては愛犬の健康を害してしまったり、命に関わるようなこともあります。愛犬を守るためにも、飼い主さんは日頃から愛犬がイタズラできないような工夫や対策を行うようにしましょう。

 

 

▼犬のイタズラの原因についてチェック
犬がイタズラする原因となる「飼い主さんの言動」とは?

 

 


『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート 「犬飼いあるある」に関するアンケートvol.03』
文/雨宮カイ


いぬのきもちWeb編集室

~転載ココマデ~

 

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