もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、『「よくおしゃべりする猫」と「あまり鳴かない猫」の違い』についてです。
≪以下転載≫
「よくおしゃべりする猫」と「あまり鳴かない猫」の違い
2020/5/21(木) 21:05配信 ねこのきもちWeb編集室
猫のタイプを見ると、ふだんから「よく鳴くコ」と「あまり鳴かないコ」に大きく分かれると思います。「うちの猫はお喋りだな」「無口だな」と感じることがあるかもしれませんが、よく鳴くか鳴かないかの違いは、どこにあるのでしょうか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に解説してもらいました!
★よく鳴く猫、あまり鳴かない猫の違いとは?
――ふだんからよく鳴く猫と、あまり鳴かない猫には、どのような特徴や性格の違いが見られる傾向がありますか?
ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「猫の性格はさまざまな要素で決定されるので、鳴くか鳴かないか、どんな鳴き方をするかで特徴を判断するのは難しいです。しかし、鳴き声に猫の気持ちが表れていると考えると、ふだんどのような鳴き方をするかで傾向はわかるでしょう」
ふだんあまり鳴かない猫は、飼い主さんのお世話が行き届いているコの場合が多い
獣医師:
「たとえば、ふだんあまり鳴かない猫は、鳴き声で判断しにくいとしても性格の傾向はあります。ふだん鳴かない猫はおっとりした性格であることが多く、飼い主さんと一対一で暮らすコに多いようです。これは、飼い主さんのお世話が行き届いているので、あえて訴える必要がないため、あまり鳴かないのではないでしょうか。基本的に、猫は単独で行動する動物なので、子猫のときや繁殖期などの特別な時期を除いて、鳴き声で気持ちを伝えるということは稀なことなのです」
――なるほど…よく鳴く猫のほうが珍しいということなのですね。
よく鳴く猫は、自分の要望を叶えてほしくて訴えていることが多い
――ということは、よく鳴く猫は、お世話をしてほしいとお願いしていると……?
獣医師:
「お世話を必要とする飼い猫の場合、自分の願いを飼い主さんに叶えててもらう『手段』として鳴いているのです。その内容はどんな状況で鳴いているか、鳴き声の大きさや長さ、高低からでわかると思うので、対処してあげましょう」
――ごはんが食べたい、遊んでほしいなど、なにか訴えたいことがあるから鳴いて知らせるということですね。なにを訴えているのか、飼い主さんはしっかり見極めてあげたいですね。
獣医師:
「そうですね。あまり鳴かない猫はお世話が行き届いていても、ほかのことで飼い主さんに要求があることがあります。その場合、飼い主さんのそばで見つめていたりして、それとわかるように伝えてきます。やはりこれも、『愛猫がなにを伝えたいと思っているのか』を飼い主さんが推し量って対処してあげましょう。鳴いて気持ちを伝える猫、見つめてきて気持ちを伝える猫、どちらの場合も少し高めのやわらかい声で返事をしてあげたり、笑顔を返してあげると猫が安心して愛情が伝わりやすいので、ぜひ心がけてみてくださいね」
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
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~転載ココマデ~
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