もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、ちょこちょこ食べるのはなぜか。猫がごはんを残しがちな本当の理由・・・についてです。
≪以下転載≫
ちょこちょこ食べるのはなぜか。猫がごはんを残しがちな本当の理由
2020/2/10(月) 8:10配信 ねこのきもちWeb編集室
「愛猫にごはんをあげても、いつも残っている」
「ちょっとずつしか食べない…病気なの?」
ごはんを残しがちな愛猫の姿を見て、なぜだろうと思ったことのある飼い主さんはいませんか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に、その疑問を聞いてみることに!
★猫がごはんを残してしまう原因とは?
――猫がごはんを食べきらずに残してしまうのには、なにか理由があるのでしょうか?
ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「猫は野生下では毎日小さな獲物を追いかけて、頻繁に捕まえるという生活をしていました。そして、少量を何度も回数を重ねて食べていました。その頃の名残から、猫は一気にごはんを食べきらずに、ちょこちょこと少量ずつ食べるコが多いのです」
――なるほど! ちょこちょこ食べるのは猫の習性だったんですね。
好みのフードじゃないことが原因のことも…?
獣医師:
「そのほかにも、ごはんを残す原因はいくつか考えられます。たとえば……
・フードが新鮮ではない
・食感や食べやすさが猫の好みではない
など。もちろん、体調が悪いためにごはんが食べられないということもあるでしょう」
★猫がごはんを残してしまう…考えられる病気とは?
――病気が原因でごはんを残してしまうこともあるのですね。どんな病気が考えられますか?
獣医師:
「食欲がないということだけで病気を特定することは難しいですが、たとえば……
・口の中や歯が痛くて食べられない『口内炎』『歯周病』
・胃腸の調子が悪く嘔吐や下痢を伴う『消化器疾患』
・発熱やくしゃみを伴う『感染症』
などが原因のことが多いです。しかし、これら以外にもたくさん考えられますので、おかしいと感じた場合はすぐに動物病院を受診しましょう」
★猫がごはんを残してしまう場合の工夫
――ごはんを残す原因が病気でなかったとき、飼い主さんが日頃からできる工夫はありますか?
獣医師:
「猫は野生では狩りをして食事をとっていましたが、現代の猫は食器にフードを入れて与えられているような状況ですよね。このような観点からも、ごはんを残してしまう要因のひとつに、猫にとって刺激が足りないということも考えられます。刺激を増やす工夫が必要ですね」
――どんな刺激がいいのでしょうか?
獣医師:
「たとえば、下記のような工夫をしてみるといいでしょう。
・フードを置く場所を毎回変えてみる
・家で運動する時間を増やす
・(よく遊んであげる)ことでお腹を空かせる
などですね」
――それであれば、飼い主さんもできそうですね!
獣医師:
「このほかにも、家の環境を見直してストレスがないような生活をさせることも大切です。また、ドライフードは食べきれる量のサイズのものを購入し、一カ月以内に使い切ることで新鮮さを保ってあげましょう」
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/Honoka
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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