大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは? | 政宗のブログ

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今回は、大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?・・・についてです。

 

≪以下転載≫

 

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?
2020/2/10(月) 8:10配信 いぬのきもちWeb編集室


犬にとって散歩は大切なこと。しかし、1日にどれくらいの時間連れて行ってあげるのがベストなのか、わからない飼い主さんも多いのではないでしょうか? 

そこで今回は、犬種別の散歩量や、散歩のメリット、散歩を怠るリスクなどについて解説します。

 


★超小型犬は散歩をしなくていい…はウソ? ホント?

 

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飼い主さんのなかには、「超小型犬は散歩をしなくていい」という話を聞いたことがある人もいるようです。しかし、これは正しい情報ではありません。

体格が小さい犬の場合、室内で遊んだりすることで、1日に必要な運動量を補えるかもしれませんが、犬にも気分転換は必要です。家の中にいるだけの毎日では、ストレスが溜まってしまいます。

ストレス解消と心身のリフレッシュのために、たとえ超小型犬でも、寒い冬の時期であっても、犬に散歩は必要なのです。

 


★犬種別でチェック! 1回あたりの理想の散歩の量

 

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愛犬が1日にどれくらい散歩の量が必要かについて、具体的によくわからないという飼い主さんもいることでしょう。

必要な散歩量は、「その犬種のルーツがなにか」ということに大きく影響されます。たとえば、一日中走り回って羊を追いかけるような牧羊犬種は、それだけ散歩の量も必要になってきます。

下記では、1日に2回散歩に行く場合の「1回あたりの時間の理想」を目安として算出しているので、参考にしてみてください。

 

 

散歩時間:1回あたり20~30分

 

・チワワ
・狆
・シー・ズー
・ヨークシャー・テリア
・ポメラニアン
・ラサ・アプソ
など

 

 

散歩時間:1回あたり30~40分

 

・柴
・マルチーズ
・フレンチ・ブルドッグ
・ミニチュア・ダックスフンド
・ペキニーズ
・パグ
・スピッツ
・ブリュッセル・グリフォン
・シャー・ペイ
など

 

 

散歩時間:1回あたり40~50分

 

・トイ・プードル
・シェトランド・シープドッグ
・ビーグル
・ミニチュア・ピンシャー
・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
・ミニチュア・シュナウザー
・ボストン・テリア
・ウエストハイランド・ホワイト・テリア
・パピヨン
・ビション・フリーゼ
・ブル・テリア
など

 

 

散歩時間:1回あたり60分以上

 

・ボーダー・コリー
・イタリアン・グレーハウンド
・サモエド
・ダルメシアン
・ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
・ゴールデン・レトリーバー
・アメリカン・コッカー・スパニエル
・ラブラドール・レトリーバー
・バーニーズ・マウンテンドッグ
・シベリアン・ハスキー
・ジャーマン・シェパード・ドッグ
・ジャック・ラッセル・テリア
など

上記で紹介したのは、あくまで目安です。犬種だけでなく、そのコの年齢や、その日の愛犬の体調によっても適切な散歩量は変わってきます。

 


★散歩のメリットは?

 

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散歩をすることは、犬にとって下記のようなメリットがあります。

 

 

1.ストレス解消やリフレッシュになる

 

外に出て風のニオイを感じることは、犬にとって重要な刺激になり、ストレス解消効果やリフレッシュ効果が期待できます。満足できるだけの散歩をしていると、家に帰ってからの問題行動も少なくなる傾向も。

 

 

2.老化防止になる

 

外でしか得られない刺激が脳を活性化させ、老化を防ぐことにつながります。

 

 

3.災害時の訓練になる

 

定期的に散歩をして外の環境に慣れておくことで、万が一の災害時の避難のときにも役に立ちます。

 


★散歩を怠ることのリスクは?

 

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一方で、散歩を怠ってしまうと下記のようなリスクがあります。

 

 

1.肥満になり糖尿病になることも

 

食べて寝るだけの生活では、犬も人と同じように運動不足から肥満になります。心臓に負担がかかったり、首周りについた脂肪が気管を圧迫して呼吸がしにくくなったり、糖尿病になる可能性もあります。

肥満になると重たい体を支える関節も痛め、回復させることは難しくなります。

 

 

2.運動不足で筋力が落ちてしまう

 

また、犬は歩かないと筋力がどんどん落ち、取り戻すためにはとても時間がかかります。小型犬では膝蓋骨脱臼の持病のあるコも多いですが、そういう持病のあるコは筋肉で支える必要があるので、散歩をして鍛えることが大切です。

 

 

3.問題行動を起こす可能性も

 

飼い主さんからの相談で多いのが「咬む」「吠える」などの問題行動。その多くが散歩をしておらず、ストレスを抱えた犬の様子がうかがえます。


ほかにも……

 

・食糞

・家の中の物を壊す

・おしゃぶりのように自分の手足の先をなめ続ける

・肢端舐性皮膚炎 (したんていせいひふえん)

 

などの飼い主さんを悩ませる問題の引き金にもなります。

 

 

4.社会性が身につかない

 

散歩をしないと社会性が育たず、敏感な犬であれば小さな刺激にも警戒心が強く怯えてしまい、見知らぬ人に吠えたり、雷パニックなどの問題行動につながることも。

外に出るといろんな刺激があり、それが脳を活性化させます。車や電車の音、ほかの犬が残したニオイを嗅ぐこと、ほかの犬や知らない人との出会いは、犬の社会性につながっていきます。

社会性を身につけて犬に自信をつけることは、飼い主さんとの生活や関係を安定したものにしてくれます。

 


★散歩に行けない場合はどうしたらいい?

 

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散歩に行きたくても、たとえば飼い主さんの仕事の都合や体調、悪天候で行けない日もあるでしょう。どうしても行けない日は無理せず、行けるときに少し長めで楽しい散歩をしてあげてください。

また、ペットシッターや家族、友人など、散歩に協力してくれる人をあらかじめ探しておくこともいいと思います。

 

 

シニア犬や介護が必要な犬の場合は?

 

 

 

足腰が弱ったシニア犬や、介護や闘病中で散歩ができない犬もいるでしょう。家の中で過ごす時間が長いコは、飼い主さんがたくさん声をかけて、なでてあげてください。

また、犬のそばに好きなおもちゃや敷物など、安心できる環境を作ってあげることも大切です。ブラッシングも、皮膚に刺激を与えていいとされています。

中型~大型犬は、5分でも10分でも散歩で歩いて筋力を維持したほうが、寝たきりになるリスクは減ります。歩けないコはバギーに乗せたり、小型犬なら抱っこして外の空気や太陽の光を感じるだけでも、脳の刺激になります。

毎日ではなく時々でかまわないので、一緒に外に出る時間を作ってあげられるといいですね。

 

 

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愛犬の体と心の健康をキープするためにも、そして愛犬と飼い主さんの絆を深めるためにも、散歩はとても重要です。ぜひ、楽しく愛犬と散歩できるようにしてあげてくださいね!


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
文/sorami


いぬのきもちWeb編集室

~転載ココマデ~

 

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