もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は、愛猫のライフステージで遊び方を変えてみよう・・・についてです。
≪以下転載≫
愛猫のライフステージで遊び方を変えてみよう
2019/12/8(日) 17:35配信 ねこのきもちWeb編集室
いきなりですが、みなさんは猫との運動といえば、とにかくカラダを動かせばいいと思っていませんか? 猫の年齢に合った遊び方をしてあげることで、運動不足の解消や筋力アップにつなげることも!
今回は猫のライフステージに合わせた、カラダの鍛え方について獣医師の藤井先生とペットライフコンサルタントの薬師寺さんに教えていただきました。
★猫のライフステージに合わせてカラダを鍛えよう
「猫は5才くらいから、年齢を重ねるごとに日常になれて刺激を感じにくくなり、動きが鈍くなります。それを放置していると運動不足に。広範囲をパトロールするように、距離をかせぐ動きの遊びを取り入れて」(藤井先生)。
動きがだんだん鈍くなる5才くらいの成猫~シニア猫に必要なのは 運動不足解消です。パトロールするように移動距離が出る遊びをしましょう。
★追っかけスライドキャップ
用意するもの :ペットボトルのキャップ
©ねこのきもち
狭い部屋で距離をかせぐなら、何かを繰り返し追いかけさせる反復遊びが◎。
「経験上、ペットボトルのキャップは猫が興味をもちがち。床の上を滑らせるだけでも追いかける猫は多いはず」(薬師寺さん)。
(手順1)猫にペットボトルのキャップを見せて興味をもたせる
©ねこのきもち
(手順2)ペットボトルのキャップを床に置き、猫から遠のくように勢いよく滑らせる
©ねこのきもち
(手順3)猫がペットボトルのキャップを追いかければOK!
©ねこのきもち
※上のプロセスを順に行って1セット(目標 10セット)
反応が鈍い猫には、ペットボトルのキャップにフードを入れれば意欲アップ!
©ねこのきもち
★足腰の衰えを予防したい子猫~7才くらいの成猫に必要なのは 筋力アップ
「猫が運動で筋力がつくという研究はされていないものの、高く跳ぶ動きを促し、筋肉を伸縮させれば筋力強化につながるはず」(藤井先生)。
猫は本来、獲物を捕まえるために俊敏な動きをすることが多かったことから、優れた筋力をもつ動物。ところが、その筋力も使う機会が少ないと衰えていきます。
★空中ジャンピング
用意するもの:じゃらしおもちゃ
©ねこのきもち
「独特な揺れが生じるワイヤータイプのじゃらしなら本物の獲物と錯覚して思わずジャンプする猫が多いはず。後ろ足で立つ状態もつくるとさらにいいでしょう」(薬師寺さん)。
(手順1) 低い位置でじゃらしおもちゃを動かして猫が狙うのを待つ
©ねこのきもち
(手順2) 猫が飛び付いたらじゃらしおもちゃを一気に上げてジャンプさせる
©ねこのきもち
(手順3) 猫が捕まえた状態でじゃらしおもちゃを引き上げて立たせる
©ねこのきもち
※上のプロセスを順に行って1セット(目標 5セット)
反応が鈍い猫にはケリぐるみを利用して後ろ足の筋力を鍛えて。
いかがでしたか? 今回紹介した中から愛猫の年齢に合った遊び方を選び、飼い主さんも楽しみながら運動してみてください。
参考/「ねこのきもち」2018年9月号『カラダだけでなくココロにも効く!おうちジムのススメ』(監修:獣医師 獣医行動診療科認定医 ペット行動カウンセラー 藤井仁美先生、ペットライフコンサルタント 「ねこままホテル」オーナー 薬師寺康子先生)
文/浪坂一
撮影/尾﨑たまき
※この記事で使用している画像は2018年9月号『カラダだけでなくココロにも効く!おうちジムのススメ』に掲載されているものです。
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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