ねこのきもちより、ねこのおはなし。
今回は、一生の中でも特別な「子猫期」。運命の出会いで救われた保護猫の成長記録・・・についてです。
≪以下転載≫
一生の中でも特別な「子猫期」。運命の出会いで救われた保護猫の成長記録
2019/11/16(土) 15:05配信 ねこのきもちWeb編集室
★猫の一生の中でも「子猫期」は特別
猫の一生の中でも「子猫期」は特別。わずか100gほどの手のひらサイズで生まれ、目が閉じていて見えない子猫。その後、目が開いたり乳歯が生えたり……日ごとにどんどん大きくなります。
“そのとき”だけのかわいさをあとで振り返ると、愛おしい気持ちになりますよね。今回は、「ねこのきもち」読者の方々から寄せられた愛猫の子猫時代の写真を紹介!どのコも保護猫で、まさに運命の出会いを果たしたコたちのいまの姿とは…?
★①庭で子猫を保護! 最初は100g程度で、心配な状態もあったけれど…
©ねこのきもち
「自宅の庭のウッドデッキの下で、雨に濡れていたところを保護。しばらく下痢と便秘を繰り返しましたが、すくすく育ちました」
<茨城県 大福くん オス・1才>
保護したときは100gちょっと!
保護したとき、体温が低下していたので慌てて動物病院へ。最初の1週間は、下痢と便秘を繰り返し心配だったそう。
白猫特有の「キトンキャップ」が!
©ねこのきもち
真っ白な毛色の大福くん。白猫の頭頂部に、子猫のときにだけ表れる黒いブチ「キトンキャップ」があります。
現在の大福くんは…
©ねこのきもち
大福くん、いまではこんなにもっふり! まさに“大福”のようですね。
★②生死の境をさまよった子猫の現在は…
©ねこのきもち
「3時間おきにミルクを与える日々が続き、しばらく寝不足に。4週目で生死の境をさまよったものの、立派に成長!」
<兵庫県 海くん オス・6才>
目が開く前に保護
1週齢に満たないくらいのとき、捨てられていたところを発見! 先住猫の芽ちゃん(メス・8才)も、心配そう!? にお世話してくれたそうです。
先住猫も子猫をやさしくお世話
©ねこのきもち
目の色にも変化が!
©ねこのきもち
海くん、子猫のときは透き通るようなキトンブルーの目だったのが、成長してイエローに変化!
©ねこのきもち
現在の海くんは…
1カ月齢で保護(500g)した桃ちゃん(メス・2才)と海くんのお写真がこちら。
©ねこのきもち
2匹とも、子猫のときに病気をしたものの、いまは元気いっぱい!!
★③命の恩人のパパさんに、14年たったいまもべったり
©ねこのきもち
「14年前、当時独身だった夫が、自宅の駐車場でまだ目の開いていないミーニャンを保護しました。夫は子猫の飼育本を購入し、哺乳瓶でミルクを与えて育てましたが、食が細く、心臓も弱かったミーニャン。8才でやっと避妊手術できました。気だけは強く、いまも夫以外にはほとんど懐きませんが、それがとってもほほえましいです」
<神奈川県 ミーニャンちゃん メス・14才>
現在のミーニャンちゃんは…
©ねこのきもち
14才になっても、子猫気分は抜けていないのかも。
★④ウイルス感染で嘔吐と下痢が止まらず、「このまま死ぬのでは…」と不安になったことも
©ねこのきもち
「生後1カ月ほどで保護した直後、お腹にウイルスが繁殖してしまったらしく、嘔吐と下痢が2日間続きました。体力がなくなり、不安でいっぱいでしたが、お湯を入れたペットボトルで寝床を温めたり、注射器で薬を与えたりして必死に看病。元気になったときは心からほっとしました」
<京都府 ポンくん オス・4才>
現在のポンくんは…
©ねこのきもち
いまでは、凛々しい男のコに成長しました!
★⑤前日、夫についてこようとした子猫。次の日、車のボンネットの中に!
©ねこのきもち
「まよいと夫の出会いは、会社の駐車場。撮影しようとしたらついてきたものの、どうすることもできずその日はそのまま帰りました。しかし翌日、帰宅中の車のなかから子猫の声が。なんとボンネットの中に、まよいがいたのです。『これは縁だ』と思い、迎えました」
<山口県 まよいちゃん メス・7カ月>
現在のまよいちゃんは…
©ねこのきもち
保護したときは、目ヤニや汚れで目がぐしょぐしょだったけれど、いまはパッチリおめめに!
★【さいごに】覚えておきたい! 子猫を保護したらすることって?
どのコも飼い主さんに保護してもらい、いまでは幸せに暮らしている様子を見てじんわりしちゃいますよね。
どこかで子猫に出くわすというのは、誰しも可能性のあること。外で保護した子猫は寄生虫症に感染している可能性が高く、猫カゼをひいている場合はすぐに手当てが必要です。
また、成長に合ったお世話を知るためにも、すぐに動物病院へ行ってください!
動物病院で調べてくれること
□体重
□週齢
□性別
□健康状態
□ノミや回虫などの寄生虫症
□猫カゼやエイズなどの感染症
動物病院にすぐにつれていけないときの対処法
□先住猫から隔離する
→保護した子猫が感染症や寄生虫症にかかっている場合、先住猫にうつる可能性が。健康状態がわかるまで、子猫を隔離して。
□食事より体を温めることを優先
→夜間に保護した場合、子猫用ミルクが手に入らないことも。一晩くらいならさほど問題はないでしょう。それよりも、生後間もない子猫は体温調節ができないので、体を温めることを優先して。
子猫を保護したときは、ぜひ参考にしてくださいね!
※猫の年齢は、取材時点(2016年3月号取材時点)の年齢となります。
参考/「ねこのきもち」2016年3月号『シーズン到来! 保護したときのお世話の仕方もわかる 子ねこ手帳』
(監修:埼玉県春日部市の猫の専門病院「マオキャットクリニック」院長 高野のり子先生)
文/Honoka
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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※予定していた日時に取り上げることができなかったので、予定していた日時で取り上げています。
















