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今回は、成功のカギは持ち物にあり!? 愛犬とのドライブの注意すべき2点・・・についてです。
≪以下転載≫
成功のカギは持ち物にあり!? 愛犬とのドライブの注意すべき2点
2019/8/6(火) 8:10配信 いぬのきもちWeb編集室
愛犬と楽しいドライブ旅行へ出発しませんか? 愛犬と一緒だと楽しさも2倍!きっとステキな旅になるはず。しかし、愛犬との初のドライブ旅行に不安がある方もいるでしょう。そこで今回は、愛犬とのドライブ旅行を成功させるコツをご紹介します!
【画像を見る】愛犬とドライブ、みんなどうしてる?
ドライブ旅行に持っていくものをチェック!
まずは、安全で快適なドライブ旅行にするために欠かせないものを以下にリストアップしました。
ドライブ旅行の必需品
・犬の食事とおやつ
・食器や水入れ
・常温のお水
・リードや首輪
・鑑札や迷子札
・タオル
・ウェットティッシュ
・ケージやクレート
・ベッドやマット
・タオル
・お散歩用のバッグ
・ウンチを入れる袋
・トイレシート
・消臭剤
・粘着ローラー
・おもちゃ
この他にも、救急セットや犬用の酔い止め薬、レインコート、マナーベルト、ベッドカバー、吸水タオルなどもいざという時に役立つので、できれば持って行きたいところです。愛犬の状況に応じて、必需品をリストアップしてみてくださいね。
ドライブ旅行に出発する前にしておきたいこと
車に慣れさせよう!
ドライブ旅行を安全に楽しむためには、まずは車に慣れておく必要があります。最初は近場の公園などへ、車で行くことを繰り返しましょう。そうすることで犬は、「車に乗ると楽しいことがある♪」思うようになり、車移動を好きになることがありますよ。
2~3時間前に食事、車に乗る前にトイレを済ませる
車に乗る直前に食事をすると酔ってしまうことがあるので、2~3時間前に済ませておきましょう。また、いつもと同じ環境で散歩とトイレをさせておくのもポイントです。車内にはトイレシートも準備しておいてくださいね。
ドライブ中の注意点①水分補給
ドライブ旅行を楽しむための注意点のひとつに、車中での「水分補給」が挙げられます。飼い主さんの喉が乾いたら、犬も水分を欲しがっていると思って与えてるようにしてください。理想は1~2時間おきに休憩して、用意しておいた水を与えることです。このとき冷たすぎる水だと犬が体調を崩してしまうことがあるので、常温の水を与えるのがベストです。
ただし、高速道路の場合は渋滞などでできないこともあります。このときに備えて、車中でも水分補給ができるように犬用の水筒を用意しておくなど、準備は万全にしておきましょう。
ドライブ中の注意点②温度調節
犬は高温高湿が苦手な動物です。そのため、窓ガラスが曇ってきたら換気をして湿度を下げ、エアコンを使って犬にとっての適温に調整しましょう。夏場は熱中症にかかりやすこともあるので、飼い主さんが寒いと感じる場合でも上着を羽織って対処し、車内温度を低めに保つことが大切です。
また、冬場でも飼い主さんは薄着をせずに、車内温度は20℃くらいを目安に低めの設定にしておきましょう。ちなみに犬を座席にリードで固定したり、同乗者が抱っこするのは危険です。ケージやクレートに入れて、リアシートや荷室に固定するようにしてください。
以上、犬とのドライブ旅行を楽しむためのコツを解説しました。安全で快適な楽しい旅行にするためには、飼い主さんの気づかいはとても重要です。愛犬の体調を崩さないように、休憩や水分補給、温度調節をしっかり行ってくださいね!飼い主さんと愛犬のステキなドライブ旅行が成功しますように♪
参考/「いぬのきもち」特別編集『犬との暮らし大事典』(監修:株式会社ぐらんばう代表取締役社長 藤野宇一郎さん)
文/ishikawa_A
いぬのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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