ニャン用語は世界共通。猫のしぐさは英語ではこう言います | 政宗のブログ

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今回は、ニャン用語は世界共通。猫のしぐさは英語ではこう言います・・・についてです。

 

英語でニャンコについて取り上げるのも幅が広がって、いいかもです。

 

≪以下転載≫

 

ニャン用語は世界共通。猫のしぐさは英語ではこう言います
2019/8/11(日) 9:30配信 ねこのきもちWeb編集室

猫を愛する気持ちは世界共通。「猫キック」や「香箱座り」など、日本語には猫ならではの行動を指す言葉がありますが、英語にもちゃんとあるんです。カナダ在住経験があり、現地で保護猫を飼っていた筆者がご紹介いたします。

猫キックは「Bunny Kick」

 

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飼い主さんの腕やおもちゃをつかんで……猫キック猫キック! ときには同居猫さんでじゃれあって、猫キック猫キック! 猫飼いさんにはおなじみの「何かを前足でつかんで後ろ足で蹴る仕草」は、英語では「Bunny Kick」(バニーキック)と言います。バニーということはそう……うさぎ! 英語では、この仕草はうさキックなのです。うさぎは温厚な動物ですが、怒ったときや身を守るときは、キックで攻撃することもあるんですって。

ゴロゴロは「Purr」

 

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猫がのどを鳴らすことを「ゴロゴロ言っている」と表現しますが、英語には「ゴロゴロ音」と「のどを鳴らす」という意味がひとつになった「Purr」(パー/プァー)という単語があります。犬の鳴き声を表す「ワンワン」を英語で「バウワウ」というように、もともとは「ゴロゴロ音」を表した単語。でも、そのまま動詞としても使えるんです。便利!

ふみふみ、モミモミは「Knead」

 

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うっとりした表情でふみふみ……モミモミ……。もちろん、この行動もちゃんと英語で表現できます。ふみふみ、モミモミを表す単語は「Knead」(ニード)で、意味は「こねる」です。こちらは猫に特化した単語ではなく、たとえばパン生地をこねるときや、背中や肩などをもむ、マッサージするときにも「Knead」が使われます。「モミモミ」だと思えば、日本語とほぼ同じ意味。イメージが湧きやすい単語ですね。

香箱座りは「Cat Loaf」

 

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最後にご紹介するのは、猫特有の前足を折りたたんだ座り方「香箱座り」。英語ではこの状態を「Cat Loaf」(キャットローフ)と表現します。「ミートローフ」の“ローフ”と同じです。「ローフ」は少し変わった単語で、「切り分ける前の、ひとかたまりのパン」という意味なんです。「1斤の食パン」をイメージするとわかりやすいかもしれません。猫が足をすっかり体の中に折りたたんで真四角になった姿を、パンに見立てているんですね。

英語にも「猫用語」がある!

 

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日本語と同じように、英語にも猫のための単語や表現があって面白いですよね。海外の猫写真や動画を探すときなど、ぜひ「Cat」と上記の単語を組み合わせて使ってみてくださいね。

文/momo

ねこのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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