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今回は、マンションと戸建てで違う!? 犬にとって「住みやすい」「住みにくい」住環境の違いについてです。

 

≪以下転載≫

 

マンションと戸建てで違う!? 犬にとって「住みやすい」「住みにくい」住環境の違い
2019/7/9(火) 8:10配信 いぬのきもちWeb編集室

犬を迎えるにあたり、その家は犬にとって「住みやすい」と感じる家かどうか、気にしたことはありますか?  犬には犬なりに「住みやすい住環境」というのがあるのです。

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今回は、犬が「住みやすい」「ストレスを感じやすい」住環境の特徴から、マンションと戸建てで犬を飼う際のポイントなどを、いぬのきもち獣医師相談室の先生がくわしく解説!

★犬が住みやすい家の特徴は?


まずは、犬にとって「住みやすい」住環境の特徴から。

犬にとって好ましい家の立地


立地としては、以下のようなことが犬にとって落ち着けて、住みやすいポイントになります。

□不快な音の刺激が少ない閑静な場所にあること

□戸建てであれば、家の周囲に生垣があること

□集合住宅であればやや高い階で、窓の外に人や車の姿が見えにくいこと

犬は聴覚が優れているため、突然大きな物音がしたり、ひっきりなしに音が聞こえる環境だと、強いストレスを感じることがあります。

また、「縄張りを脅やかされている」と感じるような機会が多ければ、その刺激は犬にとってのストレスになる可能性も。

そのため、家の外を通る犬や人の姿が中に伝わりにくい住環境であれば、ストレスの要因が少ないでしょう。

犬がストレスを感じにくい家のニオイ


犬は嗅覚も優れています。たとえば、塗料や壁材などの強いニオイがこもっているような環境はあまり好ましくない可能性がありますが、人間が不快に感じない程度であれば、大きな問題にはならないでしょう。

 

犬の負担になりにくい家のつくり


階段や段差がなく床面積の広い間取りのほうが、犬の関節に負担をかけにくい、より好ましい環境といえるでしょう。

★犬が住みづらい・不快に思う家の特徴は?


犬自身がはっきりと住みづらさや不快感を感じるかどうかはわかりませんが、犬が過ごしにくい可能性のある間取りは、以下のようなもの。

□外からの視線や音を遮りにくい間取り

□室内に階段や段差が多く、一部屋ごとの床面積が限られているような立体的な間取り

以上が、基本的な犬にとって住みやすい・住みにくい家の特徴でした。ここからは、「マンション」と「戸建て」で犬を飼う際のメリットと注意点を見ていきましょう!

★マンションで犬を飼うメリットと注意点

マンションで犬を飼うメリット


マンションなどの集合住宅の場合、室内には階段がない間取りが多く、腰などへの関節への負担がかかりにくい環境といえるでしょう。

また、日当たりなどの影響は受けるものの、戸建てに比べると室内の温度管理がしやすい場合が多いということもメリットに。

 

★マンションで犬を飼う際の注意点


ただし、集合住宅に特有の配慮として、以下の点は注意が必要です。

□ペットの飼育に関しての規則や規約をあらかじめ確認する必要がある

□高層階の場合は、ベランダからの落下防止に注意が必要である

□散歩に連れ出す際に共有スペース(たとえば共有通路やエレベーターなど)を利用する分、散歩できる場所に行くまでに手間や時間がかかる場合がある

★戸建てで犬を飼うメリットと注意点

一方、戸建ての場合、集合住宅に比べると間取りや収納にゆとりがあることが多く、犬のための部屋や居場所を確保しやすい傾向があります。

また、庭がある造りであれば、より運動量の多い遊びも可能に。集合住宅に比べると玄関から外に出やすい場合が多く、こまめに散歩に行きやすいこともメリットになるでしょう。

 

★戸建てで犬を飼うときの注意点


戸建てで犬を飼うときに配慮すべき点は、以下のようなことです。

□集合住宅に比べると、建物そのものも低く窓も多い傾向があるため、外を通る人や車が見えやすい場合が多い(愛犬が警戒してしまう際には、警戒心を緩めるための工夫や対応が必要になることも)

□抜け毛やニオイ対策、吠え声の対応など近隣の住民に対する配慮

マンションと戸建て、どちらの住環境も「良い面」と「配慮すべき面」があるということを心に留めて、愛犬にも人にも快適な住環境について考えてみてください。

★愛犬が住環境にストレスを感じないようにするために


立地や間取りなどの住環境において、「犬に負担がかかる可能性があるかも」と心配になるようなら、できるだけ愛犬のストレスを減らし穏やかに過ごせることを目標に、愛犬の目線に立って考えて工夫をしましょう。

家の外で不快な音がするなら……


窓への防音や室内の犬の居場所をなるべく窓から遠い家の中心に設けて、不快な音からなるべく遠ざけましょう。

縄張り意識や警戒心から外を気にしすぎてしまうなら……


愛犬の視線を遮るために、窓の下のほうに布などで目隠しをしてみてください。

または、窓際にサークル用の柵を設置するなどして、窓のすぐ傍には近寄らせないようにするなど、窓の外の刺激を遮る工夫をしましょう。

室内で十分な運動をしにくい環境なら……
積極的に散歩に行って運動で発散をするなど、住環境で対応できない部分はほかの工夫でカバーしてみましょう。


これから犬を飼おうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。いま飼っている人も、もし問題点があるならば「愛犬が少しでも住みやすい家」にする工夫をしてみましょう!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/sorami

いぬのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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