パラレルワールドの可能性 | 自分を変える教室 20代からの心理学講座 【ブログバージョン】

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【パラレルワールドの可能性】

以前から動画で話してきたように

僕らは自らの波動によって、

どのラインで生きるのか?

ということが変わってくる。











コレはよく、スピ系の人が言うように

自らの波動(周波数)によって

どのパラレルに移行するのか?が

決定されると言うことである。




感謝の波動になれば、

感謝のラインで生きることになり、


喜びの波動になれば、

喜びのラインで生きることになる。




コレを良く動画で話していた。






今回のブログでは

物理学でいう、

平行宇宙論の話ではなく、



スピリチュアルで言われている

パラレルワールドの話をする。




つまり、心理学や脳科学でいう、

自らの認識によって、

違う世界の視え方が生まれ、



まるで、別の世界観に

移行したような

感覚になることの話である。




もちろん、世界の視え方が

変わるだけではなく、



『類は友を呼ぶ』なので、

同じ情報を持つ者同士が

引き合うようになるため、

結果的に出会う人も変わる。




コレはテレビやラジオの

周波数で例えると分かりやすい。




テレビもラジオも、

特定の周波数帯の電波を

発信しており、


その周波数帯によって、

それぞれのチャンネルがある。




光や音の周波数のように

周波数には高低があり、



その周波数帯の電波に情報を乗せ、

NHKの番組のチャンネルになったり、

フジテレビのチャンネルになる。




そして、僕らがテレビで、

どのチャンネルに合わせるのかによって

受信する番組(情報)が変わる。




つまり、普段から

どの周波数帯の電波も

飛んでいるのだけれども、


僕らがどのチャンネル(周波数帯)に

合わせるのかによって、

受信する情報が変わってくるのだ。






コレが人間の波動にも言える。





世界には常に

どの周波数帯の波動も流れているが



僕らがどの周波数帯の波動に

チャンネルを合わせるのかによって

受信する情報(波動)が変わる。




感謝の波動に自分のチャンネルを

合わせている人は

感謝の波動(情報)を受信する。



つまり、感謝の波動で生きれば、

感謝の出来事や人と出会う。




同じように喜びの波動に

自分のチャンネルを合わせれば、

喜びの波動(情報)を受信する。



つまり、喜びの波動で生きれば、

喜びに出会える。





コレは今まで、

動画で話してきたことと同じである。





ここからが動画では

話していなかった内容になる。



もしかしたら、

少しは話していたかも知れないが、

ほとんどピックアップしてはいなかった。





波動という周波数によって、

違うパラレルに移行することができるが



僕の感覚だと

コレは『抽象度』にも

同じことが言える。



自分自身を高い抽象度の

チャンネルに合わせ、

チューニングすると、

その高い抽象度のパラレルに移行する。




自分自身を低い抽象度に

チャンネルを合わせ、

チューニングしていると

低い抽象度のパラレルに移行する。




ただ、低い抽象度、高い抽象度というと

感覚的に掴みにくいと思うので

細かく説明していこう。




以前から抽象度の話を

動画でしてたけど



抽象度が上がることは

僕らの問題解決能力を上げる。



そして、抽象度が高いほど、

俯瞰的に世界や現実を

視ることができるため、

色んなことが分かりやすくなる。




例えば、巨大な迷路を

進んでいるとしよう。




迷路を進んでいる時、

普通に迷路の中を進んでいる人は

歩く度に壁にぶつかったり、

行き止まりになったりして、


迷いながら、模索するように

その迷路を進むことになる。




そして、ほとんど勘で、

手探りで迷路を進むことになる。





ただ、そんな迷路を

鳥のように上空100メートルまで

浮上することができれば、



どこをどう進めばよいのか、

よく分かるようになる。




どっちに進めば出口に行けるのかも、

どっちに行けば、

行き止まりにぶつかるかも、


高い視点から視るがゆえに

迷路をどう進めばよいのか

よく分かるようになる。




つまり、迷路を進む上で

低い視点の時は

道に迷い、行き当たりばったりになるが



高い視点の時は

道を見通すことができる。




コレが抽象度である。




抽象度が高いと

高い視点から俯瞰的に

世界と現実を視ることができるから、

迷わず答えや道がよく分かる。



でも、抽象度が低いと

低い視点で世界と現実を視ることになり、

分かりづらく複雑に思えてしまう。





もっとシンプルに言えば、



抽象度が高いと

『分かりやすく』『シンプルで』

『答えがよくわかる』ということ。




抽象度が低いと

『難しく』『複雑で』

『答えが分からない』ということ。





だから、抽象度が上がると

問題解決能力は圧倒的に上がる。




抽象度が下がると

迷いの中に入ってしまう。






そういう脳のカラクリがあるから

抽象度をあげることを

散々、動画で話してきた。





僕自身の個人的な感覚からも、

抽象度が高い時は

直感的に答えが分かる。




『あ、こうなる。』

とか

『あ、コレで解決できる。』

みたいなイメージ。




そして、まったく迷わず、

道がすごく見渡せる感覚になる。






だから、抽象度が高いと

楽に生きられるし、

迷わず生きられるし、

そもそもスムーズに生きられる。




世界が簡単で

シンプルであることも分かる。






抽象度の高低は

まさしく『意識の階層性』である。




抽象度が低いと

意識の階層性が低いがゆえに

視点が低くなり、

煩悩も強くなってしまう。




煩悩が強くなるから、

欲望や感情にとらわれるがゆえに

迷ったり、悩んだりしやすくなる。




つまり、抽象度が下がることは

僕が動画でよく話していた

『古い脳が活性化している状態』

である。


ーーーーーーーーーー

抽象度が下がる



古い脳が活性化する



煩悩が強くなる



悩みや迷いの中に入る

ーーーーーーーーーー



という構図である。




逆に抽象度が上がると

意識の階層性が上がることになり、

視点が高くなるがゆえに

煩悩が弱くなる。




ソレはつまり、

囚われから遠ざかることであり、

だから、マインドが自由になって、

迷いや悩みから解放される。




それが新しい脳が

活性化している状態である。



ーーーーーーーーーー
抽象度が上がる



新しい脳が活性化する



煩悩が弱くなる



悩みや迷いから抜け出す

ーーーーーーーーーー





という構図である。





だから、抽象度が上がると

楽に生きられるし、

悩みも迷いもなくなる。



なんなら、抽象度が高い人ほど、

問題を解決する側の人間になる。



ソレは当たり前で、

抽象度が高ければ、

問題解決能力が上がるから、



自分の問題はおろか、

人の問題も解決できる。




スピ系のヒーラーの

直感的なアドバイスが有効になり、

その直感的なアドバイスでも、

ちゃんと問題解決ができるのは


抽象度が高いがゆえに

直感的に答えが視えるからである。






そして、話は

パラレルワールドのことに戻る。




抽象度が低い周波数に

チャンネルを合わせていきると

その低い抽象度のパラレルに移行する。




それは言ってしまえば、

迷いや悩みのパラレルに

移行することになる。




逆に抽象度の高い周波数帯に

チャンネルを合わせ、

抽象度の高いパラレルに移行すれば


解決のパラレルに

移行することになる。



抽象度の低いパラレルと

抽象度の高いパラレルは



悩みや問題が生まれるパラレルと

解決が生まれるパラレルの違いである。




問題を抱え続けている人は

ただ、単純に

抽象度の低いパラレルに

ずっといることによって



解決できない迷いのパラレルに

居続けているだけなのである。




ただ単純に

『解決のパラレル』に

移行すればよいだけである。



つまり『抽象度の高いパラレル』に

移行すれば良いだけである。




そうすれば問題は

自然と解決される。




どうすれば良いかも、

視えてくる。





そして、さらに抽象度の高いパラレルに

どんどんチューニングしていけば、



自分の問題が消えるだけじゃなく

人の問題を解決する側になる。




ほっといても、

人から相談されるようになる。



当たり前だけど、

問題解決できる人の元に

相談は集まってくる。





今まではこの周波数によって

パラレルが移行することを

『波動』の面だけで話してきた。



『感謝の波動』になれば

『感謝のラインの人生』になる。


という言い方をずっとしてきた。





ただ、今回の話で分かるように


『抽象度の高い周波数帯』になれば

『抽象度の高いパラレル』に移行し、


問題は解説される。

答えもわかる。

悩みも迷いも消える。

人生の道がちゃんと視える。





以前、とある脳科学者が

こんなことを言っていた。


ーーーーーーーーーー
欲望が増えると

不満足脳になる。



そして、不満足脳は

セルフイメージを下げ、

貧乏脳を作り出す。

ーーーーーーーーーー



つまり、

ーーーーーーーーーー
欲望が増える



不満足が増す



セルフイメージが下がる



貧乏になる

ーーーーーーーーーー



という構図である。



コレは僕の個人的な感覚とも

リンクしていた。



煩悩が強い人間は

エゴが強くなるから、

囚われが強くなり、

不満が増大している。



そして、そーゆー人は

セルフイメージも低いし、

お金に困っていることが多い。





しかし、その逆に

煩悩が弱い人は

そもそもエゴが弱くなるから

囚われからどんどん解放される。



エゴが弱くなり、

囚われから解放されれば

不満からも解放され、

満たされた精神で居ることになる。



満たされた精神でいられれば、

セルフイメージも上がりやすいし、

豊かな意識でも居られる。


つまり、金持ち脳、

豊かな人になる。




ーーーーーーーーーー

欲望が減る



満たされた精神になる



セルフイメージが上がる



豊かになる

ーーーーーーーーーー







この話で『抽象度』という言葉は

使われていないが、


結局、これは『抽象度の高低』を

表している。





抽象度が高くなれば、

欲望や囚われやエゴから

解放されていく。






一応、言っておくが、

欲望や煩悩が悪いと

言っているわけではない。




ましてや、欲望や煩悩を

持つなと言っているわけでもない。




ただ、それに囚われたら

自分自身が苦しくなるだけだから、

ほどほどにして


『欲望や煩悩に囚われない生き方』

をした方が、

楽に生きられますよって話である。






そして、

抽象度の高いパラレルに移行すれば

そもそも、迷わず、悩まず、

楽に生きられますよ、


色んなモノから解放され、

心自由に生きられますよって話。






この

抽象度の高いパラレルで生きるのか、

抽象度の低いパラレルで生きるのか、



これらは


『視えてるパラレルで生きるのか?』

『迷いのパラレルで生きるのか?』


という分岐である。






この概念を頭に入れておくだけで、

そうとう楽に生きられるし、


困ったら抽象度を上げれば良いと

わかると思う。





あなたがもっと解放され、

心も現実も自由になり、

楽に爽やかに生きられることを

願っている。





Good Luck!!




なるせ





➡『コレが楽に生きるための簡単な方法です』