やりたいことをやるカルチャー | 自分を変える教室 20代からの心理学講座 【ブログバージョン】

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【やりたいことをやるカルチャー】

もう何年も前から、

風の時代やら、2極化やら、

色々言われてきたけど、



そーいえばと、

僕自身、気付いたのは、



あからさまに

やりたくないことをガマンして

閉塞的な気持ちで生きている人が

まったく周りにいません(笑)









以前から、

『やりたいことをやったほうが良いよ』

というか

『やりたくないことは

一切やらないぐらいのスタンスで良いよ』



と、話してきました。




それは感情論的に

やりたいことだけをやりましょう

という話というよりは、



やりたいことのみをやっている方が

人間のパフォーマンスが

どんどん開花されてくるからです。





以前、どっかのブログでも書いたけど

やりたいことをやる方が

やりたくないことをやっているより、


生産性が数百倍あるってことを

話しました。




それは企業における調査で



やりたいことをやる会社

(want toカルチャーの会社)と



やりたくないことをやる会社

(have toカルチャーの会社)を調査した時に




売上、利益、顧客満足度、

あらゆる面を踏まえると、

前者のwant toカルチャーの会社の方が

生産性が数百倍なんですね。





それは当たり前で、

やりたいことをやっている時は



その人間に主体性が発揮されるので

そのやりたいことを達成するために

創意工夫を自然とやります。



でも、やりたくないことをやり、

強制や義務で動いている会社は

本当はやりたくないわけだから、

創意工夫も

モチベーションも生まれません。




というか、強制や義務で動く

やりたくないことをやる人たちは

いかにサボるか?を考えてしまいます。





平たく言えば、

強制されるから

意欲が落ちるわけですね(笑)




でも、やりたいことをやると

主体性も生まれ、創意工夫も生まれ、

意欲も自然と上がるわけです。





そんなわけで、

やりたいことをやる(want toカルチャー)が



感情論的に大切というよりは

人間や会社の潜在能力を

どんどん開花していくために

すっごく重要なんです。





だから、本当は

全人類すべての人が

『超人』なんですよ。



それぐらいに圧倒的にすごい能力を

誰しもが、持っています。





その誰の中にも眠っている

圧倒的にすごい能力を

開花させる、その秘訣が




『やりたいことをやる』

『want toをやる』



ってことになるんです。





しかも、ここからがスピ系に

絡めて話していくんですが、



have toカルチャー、

つまり、やりたくないことをやる文化を

持って生きている人たちは

さっきも話したように



『強制』『義務』の世界で

生きている人たちですから、



すごく閉塞的で、

重くて、暗い世界なんですね。




で、スピリチュアルでは

それを『地の時代』と

言っているわけですよ。




逆にwant toカルチャー、

つまり、やりたいことをやる文化を

持っている人たちは



『望んでやる』『自主的にやる』

世界で生きているわけですから、


解放、喜び、能力の開花、

そーゆーことをどんどん経験できます。




これをスピ的に

『風の時代』というわけです。






僕がはじめてのアパレルを始めた時

その店の店長が、

どんどん僕に仕事を任せてくれました。



そして、色んな権限を

どんどん与えてくれて、


『なるせの好きなようにやって良いよ!

責任はオレがとるから!』



と思い切って、

どんどん権限を与えてくれたわけです。




僕は自由に働けるので

本当に水を得た魚のように

思いっきりのびのび、

クリエイティブに仕事ができました。





今思うと、

その会社はそうとう

want toカルチャーだったと思います。




というか、その店長が

本当に僕を信頼してくれてて、

どんどん任せてくれるから、


僕は自由に思いっきり働けて

本当に有り難いなぁ〜っと

思っていました。





おかげで、僕は

はじめてのアパレルだったのに

ものすごい勢いで

成長していけたんですね。







その店長との出会いは

僕の仕事の考え方の基盤を

作ってくれたので、


本当に一生の恩があるぐらい

素晴らしい人だったんです。










かたや、そうでないお店や会社も

世の中には溢れています。




僕の経験的に思う事なんですが

その『want toカルチャーの会社』と



『have toカルチャーの会社』は

元々きれいに分かれている気がします。





要するにどっちつかずの状態の

中途半端な会社は少くって、



しっかりやりたいことをやっている

want toカルチャーの会社と



義務や強制でやりたくないことをやる

have toカルチャーの会社は



わりと元々、きれいに

2極化していた気がします。






もちろん、今

『会社』の例で話したけど





『家族』


『コミュニティ』


『仲間うち』




でも、まったく同じような状態に

なっている実感があります。




つまり、それぞれの家庭で


『want toカルチャーの家庭』

『have toカルチャーの家庭』



が分かれているイメージです。






で、いつも話しているように

自分自身がやりたいことのみを

やるようになってきて、



自分自身の中に

『want toカルチャー』が

定着してくると




『have toカルチャー』の人と合わなくなり

その人間関係から飛び出て、



『want toカルチャー』の

コミュニティや会社や仲間うちに

その人は身を置くようになります。







つまり、まとめると


ーーーーーーーーーー
①自分の中に

やりたいことをやる風土を定着させる

(want toカルチャーの定着)




②やりたくないことをやっている人と

合わなくなってくる。

(have toカルチャーの人との決別)




③want toカルチャーの

人や組織、コミュニティと出逢う



ーーーーーーーーーー




みたいなプロセスを

辿るんですね。







やりたいことをやっている

チームや仲間に出逢うと、

本当に人生、楽しいですよ(笑)!




それぞれが好きなことをやって

いつもゴキゲンであることは

もちろんだし、




そもそも、好きなことやっているから

みんな主体性があって、


それぞれの分野で

プロフェッショナルだから


良い刺激もたくさん

もらう事ができます。





もちろん、自分の存在が

相手に良い刺激を与えてることも

あるでしょう。




楽しいことはもちろんですが、


『良い刺激を受ける』


って状態だから、

さらに人生が上昇スパイラルになります。







その『人生上昇スパイラル』は

まさに『want toカルチャー』の

たまものなんですね。




やりたいことをやる人は

とにかくパフォーマンスが高い。




それは最初に話したように

人間の無限の可能性や

無限の能力を開花させていくのは




『やりたいことをやる』



これに尽きるからです。




昔の動画でよく話していた

『ハイパフォーマンスマルチスキル』

みたいな状態になって、



周りにもそーゆー超人が

集まるわけだから



そりゃ、良い刺激も受けるし、

どんどん人生が楽しくなるわけよ(笑)!








だから、どういう面をとっても


『やりたいことをやる』

『want toカルチャーで生きる』


ことは、あなたの人生を

激的に良くするので




やりたいことを

思いきってやって、


高いパフォーマンスで

生きていきましょう!!





今日も、ありがとう!!







➡『頭のネジを外した者から覚醒する』