第3クール中間報告 | 精巣腫瘍治療記+α

精巣腫瘍治療記+α

2009年末、21歳で精巣腫瘍に罹患。一度は転移なしとなったものの翌年再発し5月から化学療法。患者であると同時に薬学生でもあるので、患者側と医療側双方の視点でこの病気と向き合っていければと思います。また自分の病気とは関係ない勉強、研究、趣味の話もちらほら。

ご無沙汰してます。
昨日あたりまでだるくて死んでいました(笑)
まあ笑い事じゃないんですけどねー。
今日から、外出できるくらい体力的に回復してきたので、中間報告。
でも消灯時間近いのでどこまで書けるか分からん(笑)


あ、時間本当にないから箇条書きにしよう(^^;


・今回は一番辛かった!
・初日からイメンドカプセル投下したので吐き気の意味では第2クールより楽だったかもしれない
・でもその分、吐き気とはまた違っただるさがやばかった。
・あと、精神的にちょっと死んだ。
 病気とは違う個人的な事情も関係したし、心のどこかで勝手に
 「今回は第2クールと同じように進んでいくはずだ」て思いこんでたのが悪かった。
 体力の回復が第2クールより遅れて、そのことに対していらいら。
・点滴についていらいら。点滴につながれてることそのものに激しくストレスを感じた。
・右手のしびれは結構つらい。
・味覚異常はもっときつい。
・いわゆる「副作用」ではない種々の症状に悩まされたクールだった
・現時点で感じている異常は、味覚障害、食道の圧迫感、食欲不振、耳鳴り、手のしびれ。辛い順。