主治医変更など | 精巣腫瘍治療記+α

精巣腫瘍治療記+α

2009年末、21歳で精巣腫瘍に罹患。一度は転移なしとなったものの翌年再発し5月から化学療法。患者であると同時に薬学生でもあるので、患者側と医療側双方の視点でこの病気と向き合っていければと思います。また自分の病気とは関係ない勉強、研究、趣味の話もちらほら。

最近射精障害関連がアツかったので近況報告をしていませんでした。

まず、白血球数がじわじわ下がってきたので、昨日からG-CSF投与を行っています。
で、おそらくその影響で腰痛が出てきました…。
精巣腫瘍患者の皆さまからは腰痛の話は結構聞くのだけど、
看護師さん曰くあまり頻度は高くなく、結構珍しいことみたいですね。
耐えられないほどではないけれど、できればおさまってほしい。
ロキソニンがそろそろもらえるはずで、これを飲めばとりあえず落ち着くはず。
明日血液検査があるので、それでどれくらい白血球が上がっているか。
第1クールの様子だと、明日には正常値くらいまで上がっていると思うんですけどね。
そうすると、退院間近ということに。
…ただ、どうせまたすぐ再入院な予感なのでどうしようかな。
退院せずに外泊扱いにしてもらえないかな。
荷物とかいちいち持って帰るのも面倒だし。

また、人事異動の影響で、7月から主治医と副主治医の方1人が担当から外れることになってしまいました。
7月に人事異動なんですね。へんなの。
主治医が変わってしまうのは、不安が無いと言えばうそになるけど、
まあ仕方のないことなので、新しい主治医と上手くやっていければいいと思います。
副主治医のもう片方の方は引き続きなので、たぶん大丈夫。

今日、今後のことについてもちょっと話したのだけど、
なんとなくもう1クールやることになりそうです。
なんとなく、というのは、医師の説明を受けるための個室があって、
そこで今日説明してくれるはずだったのだけど、その部屋が使用中でなかなか空かず…。
ということで、詳しい説明はまた明日、ということに。
ただ、もう1クール化学療法→リンパ節廓清、という流れにやっぱりなりそうです。
廓清について、聞いておきたいことをちゃんと整理して、納得のいくまで説明を聞きたいと思います。