ディーゼル車O2センサーについて | ボルボカー幕張のブログ

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こんにちは!新人メカニックの渡邉です。

本日はディーゼル車のO2センサー
についてお話します!

まず02センサーとは、

02(酸素)の濃度を検知するセンサーのことで、

排気ガスに含まれる酸素濃度を検知し、

燃料が濃い(酸素が薄い)のか薄い(酸素が濃い)のかを判断します。


O2センサーは高温の排気ガスに常に晒されているため、カーボンやすすなどの燃焼生成物が堆積しやすいです。




ですので私たちは12ヶ月点検や車検の際に

02センサーの清掃を行い、カーボンやすすを取り除いています。






O2センサーが詰まってしまうとエンジンチェックランプ点灯の原因になりますので、

お気軽に店テクニシャンに

お声かけいただければと思います。

それでは失礼いたします!