スウェーデン旅行記第12弾 ストックホルム市立図書館へ | ボルボカー幕張のブログ

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皆様、こんばんは

サービスマネージャーの奥山です。

 

スウェーデン旅行記も今回で第12弾!

 

スウェーデン滞在最終日(5日目)です。

 

午前中は自由行動でしたので「世界一長い美術館」との呼び声の高い

地下鉄で「ストックホルム市立図書館」へ行ってきました♪

 

👆は39クローネ(日本円で800円位)で

75分間地下鉄乗り放題のチケットです。

 

先日もご紹介したストックホルム中央駅地下鉄の壁画です。

 

すごく綺麗ですね。

 

図書館のある駅に着くと、モスクのような建物があったりと

市街地とは少し違う雰囲気を味わえました。

 

そしてこちらが私立図書館の外観です。

 

 

中はこのようにくつろげるスペースがあったり

(自室の様にくつろぎ過ぎている人が居ます)

 

そして一番見応えるのが360°本に囲まれた中央閲覧室です。

 

こちらの図書館を手掛けたのは

通称「スウェーデンの建築の父」とも呼ばれている

モダン建築の巨匠エリック・グンナール・アスプルンド

 

360°見渡す限り本!本!!本!!! 

 

なんと約55万冊の本があるんですって

 

補修工事の為に図書館中央部に足場が組まれていて少し残念でした。

 

パノラマ撮影したのですが、撮影が下手で大きさが伝わらず申し訳ありません。

 

 

ですので動画でご確認ください。

 

本に興味が無くとも、建物を見るだけでも価値があるかと思いますので、

ストックホルムに行った際は是非チェックしてみてください。