Team NINJAがPS3とXbox | crevunimerのブログ

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早矢仕洋介氏 9月14日、コーエーテクモゲームスは"Team NINJA UNMASK 2011"を東京都内で開催した. イベントでは、同社の開発チーム"Team NINJA"を率いる早矢仕洋介氏の口から、『DEAD OR ALIVE 5』を開発中であることが明らかにされた. 『DEAD OR ALIVE 5』では、格闘ゲームの新しい形を模索し、これまで脇役でしかなかったステージにもスポットを当て、アトラクションのようなステージと、格闘ゲームを融合したタイトルになるという. 発売は2012年で、対応機種はPS3とXbox 360になるとのことだ. 『DEAD OR ALIVE 5』のキーアート 『NINJA GAIDEN 3』のキーアート また会場では、『NINJA GAIDEN 3』の新情報――同作のコンセプトである"三"の2番目、"報い"についての紹介が行われた. これは『NINJA GAIDEN 3』のストーリー的なテーマを指しているという. 早矢仕氏は、今作ではゲームのアクション性を追求するだけでなく、ストーリー性も重視していることを説明. 『忍者龍剣伝』をはじめ、さまざまなゲームシナリオを手掛けた加藤正人さんが、『NINJA GAIDEN 3』のシナリオを書いていることを語った. 今作におけるリュウ・ハヤブサは、忍者である前に人間であることが表現され、忍者として人を殺すことへの苦悩なども描かれるという. また会場では、『NINJA GAIDEN 3』のデモプレイも披露され、本作に欠損表現がないことを早矢仕氏が語った. 『NINJA GAIDEN 3』で表現されるのは、人を斬る手応え. 人を斬る手応えを重視したことについては、リュウが忍者の前に人間であるように、相手もまた人間であることを感じてほしい、という理由があるようだ. なお『NINJA GAIDEN 3』には、ノーマル、ハードといった難易度の他に、ストイックにゲームを楽しめる"NINJA"、爽快に敵を倒してストーリーを進められる"HERO"という2つのプレイスタイルが用意されているそう. プレイヤーは、プレイスタイルを選んでから難易度を選択できる. このプレイスタイルの概念は、PS Vita版『NINJA GAIDEN ∑』にも搭載されるとのことだ. なお早矢仕氏は、『NINJA GAIDEN』シリーズの両タイトルは、2012年の早いうちに発売すると語っていた. diatuwalli 『NINJA GAIDEN 3』のスクリーンショット. これまでとは違うリュウ・ハヤブサも見られるという今作. バッグ ディオール どのようなストーリーが展開するのだろうか? 最後に、『DEAD OR ALIVE 5』のムービーを掲載する. このムービーは海外レーティングで17歳以上でないと見られないものとなっている. 日本国内でのレーティングは未定だ. →『DEAD OR ALIVE 5』ムービーを掲載(2ページ目へ).