国際協定に基づき日本の看護師国家試験を受け、不合格になったインドネシア人3人が再受験のために名古屋市で猛勉強を続けている. 両国の民間支援で再来日にこぎつけた. 日本で看護師になる夢をかなえようと19日の試験に挑む. ユリ・フィトゥリヤニ・チャディクさん(27)はイスラム教のお祈りを終えて会議室に戻ると、パソコン画面の問題に向き合った. 「腹臥位(ふくがい)ってわかる? 」. 講師の問いかけに笑顔で答えた. 「うつぶせ」. 正解だ. diatuwalli 藤田が逆転V 男子ゴルフ・つるやオープン 名古屋市の医療法人「偕行会」の事務所で、同じく再受験を目指すウィディヤンティ・ジュリアールさん(31)、ダセップ・サエプル・アンワールさん(30)の男女2人とともに朝9時から夜9時まで勉強を続けている. インドネシアで看護師をしていたユリさんは両国間の経済連携協定(EPA)に基づく看護師候補第1陣として2008年に来日した104人のうちの一人. nike アディダス激安エアマックス 愛知県内で看護助手として働き、10年から2年続けて試験に挑んだがかなわず、昨年夏に帰国した.