うたうひと | 暇人Kyimeの呟き(仮)

うたうひと



拝啓 僕のイマジネーション
今すぐここから飛び出して
拝啓 君のイマジネーション
今すぐそこから逃げ出して

変わってゆく街の景色を
拾い集めては投げ捨てて
放物線を描いた

拝啓 僕のイマジネーション
今すぐここまで飛んできて
拝啓 君のイマジネーション
今すぐそこまで駆けつけて

移ってゆく季節なんかを
目に焼きつけては忘れてく
人は変わってゆくから


些細な事で傷つくまでに
脆くなった心をどうやって治そうか
注射は嫌です
そんな小さな針を刺すだけで
治るなんてありえない


産まれた時から
こんなに弱かったのかな?
誰かの優しさに
浸りたかったのかな?
そんな事はどうでもいい悩むより
今をどうやって笑うのかが大切なんだ
そして笑う門に福が来る様に歌う


拝啓 僕のイマジネーション
今すぐここから飛び出して
拝啓 君のイマジネーション
今すぐそこから逃げ出して


どうしてこんなにも駄目なんだ
深い海に沈んで 息を吐き出して
僕は確かに呼吸をしていて
この場所で歌っていた


壊れてく思い 不器用な人の優しさ
涙を流す訳 それが晴れていく訳
ひたすらに歌ってきたよ
今までの隠してきた感情が
この世界の誰かの気持ちを
代わりに伝えられる様に歌う


拝啓 誰かのイマジネーション
今すぐ 今すぐ 叫びなよ


産まれた時から
こんなに強かったのかな?
誰かの優しさに
満たされていたのかな?
そんな事はきっと誰も知らないさ
僕らはまだ長い旅路を歩んでいるんだ
そして笑う門に福が来る様に歌う