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休憩室のMonologue

時事ネタや書籍・音楽・映画・アニメ等の感想など
少々長めの文章で書いていきます


”そして想い出は捏造される─”
って多分「めぞん一刻」でのセリフじゃなかったっけか?

「坂道のアポロン」に続くノイタミナ枠の新作アニメ。
また三角・四角関係の話か・・・と思ったが、ちょいと訳あり。
なんせ恋敵のひとりが幽霊なのだからw
ある意味”亡夫と正面から対峙することになった「めぞん一刻」”といえると思う。
なので冒頭の言葉が頭に浮かんだのだけれど・・・。
分かる人にしか分からない例えですみません。

予告映像から何となく観てみようと思ったのだが、
もうひとつは出演者に、大原さやかさんと福山潤がいることにあった。
大原さんがメインで演じるのは久しぶりなのではないか?
あまり詳しくないがひょっとして「Holic」以来なのではないか?(違ってたらごめんなさい)
だったらもうひとりは中井和哉さんのはずだろう!と言いたいが、
そこは今出ずっぱりの人気声優、中村悠一であった。

どこかしらで声を聞くたびに「またお前かい!!」と叫びたくなるのは私だけか?
決して嫌いではないのだが、声質なのか演技なのかあるいは単に観ていた出演作のせいか、
どうも演技がオーバーに見えて仕方なかったのだ。

それもあってこの「夏雪ランデブー」は驚いた。
ちょっと聞いただけでは「え?中村悠一?」と思えるほどだった。
他の二人のそうだが、かなり抑え気味のナチュラルな演技をしている。
後でHPを見たらプレスコ方式(先に声を録ってから絵を作る)のだそうだ。
何となく納得。

今回も原作があるそうだ。
しかしノイタミナは一風変わったアニメを創るものだなと思う。
全部は知らないが、私が観てるだけで「図書館戦争「東のエデン」「フラクタル」
しかも前回が「坂道のアポロン」だ。

果たしてどうなるのか?
今回も、原作を読むのを我慢しつつw堪能したいと思う。

もうひとつ浮かんだ曲。
「君はなにも知らないまま」CHAGE&ASKA 


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夏雪ランデブー
Degustation a Jazz/菊地成孔

¥3,000
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2004年の作品だが、久しぶりに聴いてみた。
菊地成孔名義では初のソロアルバム、リーダー作。

初の著作である「スペインの宇宙食」もそうだったが、
菊地成孔は最初から菊地成孔だった、ということがよく分かる。
以後の活動はDCPRG、ダブ・セクステット、ペペ・トルメント・アスカラール、
SPANK HAPPY 東京ザヴヌルバッハと多岐に渡るが、
それらの音楽の要素・片鱗が、この「DEGUSTATION A JAZZ」に全て詰まっている。
計41曲収録。1曲1~2分半でありながら非常の濃密な小作品(ラテン、フリー、ダブ、電子音楽等)が、
コース料理のごとく並べられていく様が、程よく心地良い。
まさしく「degustation=賞味; 試味; 味覚」 だ。

初心者がなかなかジャズに馴染めない原因の一つに、曲の長さがあるように思う。
1曲最低でも5分が当たり前で10~15分、場合によっては30分、1時間作品なんてのもある。
私も最初の頃は結構参った。聴き方が分かると非常にスリリングさを感じるのだけれど。
その辺が考慮したのか、今作は全て短い尺に編集して並べたのは面白い。
菊地成孔の作品の中では一番ポップであり、
そしてジャズミュージシャンとして、またサックスプレイヤーとしての姿が一番よく見えるアルバムだ。

盟友である大谷能生氏のことを「才能の焦点が合わせづらい天才」と評しているが、
それは菊地本人にも言えることだと思う。少なくともジャズミュージシャンとして。

「アルバムの1枚目にはそのアーティストの全てが詰まっている」というのは真理である。
決してロック・ポップスだけの話ではなく、ジャズについてもそうだった。



大人のまじめなカバーシリーズ/安藤裕子

¥2,500
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どれも名曲揃いだから、ということもあるが、
安藤裕子のアクの強い音楽性が、カバー曲によってうまく中和されていい感じになっている。

それまで安藤裕子のオリジナル盤は聴いたことはあったが、
歌声と世界観が濃すぎて、私にはちょっと付いていけなかった。
そのせいか、逆にこのカバーアルバムはすんなり聴けた。

くるりの「ワールズエンド・スーパーノヴァ」も聴きどころのひとつだが、
最重要曲は小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」だろう。
実はこの曲の逸話をネットで知ったのがきっかけで、このアルバムを聴こうと思ったのだ。
「東京スカパラダイスオーケストラ 二人のドラマー」
http://matome.naver.jp/odai/2133391798435737801

この文章にある通り、原曲は離れ離れになった恋人たちについての歌だと思っていたが、
安藤の歌は全く違う世界が描かれる。
それは、遠く天国に旅立ってしまった友人に当てた歌になっている。
「遠くから届く宇宙の光 街中で続いていく暮らし
 ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり
 誰もみな手を振っては しばし別れる

 そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く
 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間
 せつなくてせつなくて胸が痛むほど」






”「True tears」「花咲くいろは」のP.A.WORKSが製作”ということは、
つまり、問答無用で視聴決定ということである!
だが、それ以外の情報(ストーリー、音楽、出演声優)をろくに知らないまま、
まず第一話を観た。単にチェックを怠っていただけだがw

顧問との対立から合唱部を辞めた一人の女の子が、
それとは別に新たな合唱部を創ろうとするところから話は始まる。
言いだしっぺである元気系の女の子、宮本来夏。
誘われる親友、沖田紗羽。訳有り娘、坂井和奏。
一人バトミントン部の少年、田中大智。
風変わりな帰国男子転校生、ウィーン。

休憩室のMonologue
この五人がメインとなるようだ。
あとはHPで確認しよう、私もだがw

P.A.WORKSが面白いのは、
地に足が着いた人間ドラマをアニメで描いている点にある。

いまどきでは珍しいタイプだし、高畑勲氏に近いものを感じるのは私だけか?
「True tears」はある意味どろどろ(東海テレビの昼ドラ的)な三角関係話だったのだが、
アニメ絵ならではの清清しさとうまく調和されて非常に見ごたえがあったし、
「花咲くいろは」は温泉旅館を舞台に、そこで働く女子高生たちの成長を描いた青春物語で、
全24話、まったくぶれることなく見事に着地した名作だった。

今回の「TARI TARI」も期待していい。続きが気になる。

休憩室のMonologue
ちょっと意外な驚きだったのが体育館で行われていた合唱部の練習風景。
使われていたのが「True tears」の主題歌「リフレクティア」だった。

これ名曲でしょ!いきものがかりも目じゃないぜ!?(怒られるかな・・)


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TARI TARI


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本文はここから




「ハゲは別に良いんですよ。デブがダメなんですよ!!」ってね・・・。

はい。大事なことなので2回言いました。
いやそうではなく(笑)

随分前に、会社の女の子に言われましてね。
別に告白したとか、好きだったとかじゃないですよ?
飲み会で。忘年会だったか慰労会だったかな?
まあ酔いが回って良い感じになったとき、どういう人がタイプかの話になりましてね。
私、頭の毛が薄いんですよ。結構気にしてますよ?
プライベートで外に出るときは、必ず帽子をかぶります。
育毛剤も一切効かなかったし、もうあきらめてるつもりですけどね。
でも人に言われるのが嫌なんですよ。例え冗談でも。
「やっぱりちょっと薄いね?」なんて人に言われると「あはは。まあそうですねぇ」
なんて苦笑いしながら返しますけど、心の中では怒鳴りたくなりますねぇ。
「人が一番気にしてることを笑い話にするんじゃねぇよ!!」ってね。

え?あぁその女の子の話ですね。
でもその子は頭の毛が薄いのは、それほど気にはならないって言うんですよ。
まあ女性全体がどうかは分からないから何ともいえないけど。
でもその子は追い討ちをかけましてね。
「別にハゲは良いんですよ。でもデブがダメなんですよ」って。
酒に任せて力説されましてね。
嫌な子じゃないですよ!すごく真面目ですごく良い子ですよ。
で、そういう子が酒の席だとわいわい楽しくなってくれるんですよ。なんか良いですよね。
ええ、その子がそう言ったんです・・・。結構前の話ですよ?

え?いつ頃から太ってたのかって?
高校卒業してからですね。運動部にいた時は50キロ台前半だったんですよ。
受験勉強だけになって暴飲暴食がたたって一気に70キロ台になりました。
大学に行ってからも運動はしなかったですね。まあ健康のために歩いたりはしましたけど、
70キロ以下にはなかなか下がらなかったです。
社会人になってからスポーツクラブとか、スイミングクラブにも行きましたよ。
でもねぇ、仕事から帰ると疲れちゃって、もう行く気がなくなって・・・。
かといって食べるのも好きだし。いや馬鹿食いはさすがにもうしないですけど。
食べる楽しみまで取られてたまるか!って思っちゃうんですよねぇ・・。

今何キロかって?
65キロです。驚きました?いや私もなんですよ。はは。
何って・・実はちょっと入院しましてね。
いや太りすぎとかじゃなくて・・まあ色々ありまして。
知ってます?病院食って、塩分とか糖分とか脂分を徹底的に抑えたものなんですよ。
味噌汁だってこれが味噌汁かってくらい味が薄いんですよ?
肉なんてめったに出やしない。魚ばっかりです。
ただ入院してて、ろくに出歩くことがないと、それぐらいの食事で十分なんですよ。
慣れてくるっていうのもあるんでしょうけど。
あと大きいなと思ったのが利尿剤ですね。体の関係で今でも飲んでますけど効果あるんじゃないのかな。
入院した時は80キロまでいってたんですが、退院時は15キロも落ちてました。
本当に驚きましたよ。病院の体重計が壊れてるんじゃないかって思ったり。
でも家にある体重計でも同じだったんですよ。
今はかなり気を使いながら食べてます。
まあ酒はそんなに好きじゃないから良いけど、脂ものとかは積極的に食べられなくなりましたねぇ。
本当は好きなのに。ケンタッキーなんか大好きですよ!
まあ食べちゃだめって訳じゃなくて控えろっていう話ですけど。
あらためて鏡を見ると顔が、特に頬の肉が落ちてるのが分かりますね。
痩せたんじゃなくてやつれたんだろって?
・・いやその通りですね。病気は怖いですよ。気をつけた方がいいですよ。
突然何があるか分かんないです本当。まめに病院に行くべきです。

え?あぁ、あの子は特に何も言ってませんよ。
と言うより・・・いや・・・。
もう入院するずっと前に寿退社しましてね。今どうしてるかは知らないんです。
別に・・・会いたいとか思ってませんよ。
はは、誤解してるでしょ?そんなんじゃないですってば・・。
今の姿を見て、彼女はどう思うんだろうかって?
どうでしょうねぇ・・・。
いやだから好きだったとかじゃないですよ。いい子だなと思ってただけです。
いまどき2~3年で離婚なんてざらにあるみたいですけど、
彼女には元気で健やかな結婚生活を送って欲しいですね。
はぁ・・・・。いや、なんでもないです。
まあ、いつかありえない偶然で、もしかしたら再会するかもしれないですよね。
少なくともお互いが生きている限りの話ですけど。

それだけです・・・。え?オチなんてありませんよ。
そんな!怒らないでくださいよ!劇的な話なんてそうそうあるわけないでしょ!
婚期を逃す一方だぞって・・・。もう、お願いだから放っておいてくださいよ。
そういうのが一番グサリと来るんですから。
いや結婚したくない訳じゃないです。はい。そういう人がいればです。
ま、そのうちいつかは、私も、別の誰かに巡り逢うんでしょうし、それならぜひ逢いたいですよね。
でも今度・・そういう時が来たら─

え?何ですか?あぁラストオーダーですか。はい、じゃあもうお勘定の方を・・・。


(※ところどころにフィクションが入ってます。100%真に受けないで下さいw)