ああ、今年も卵が6個に | 音に巡る想い(2005~2010) / ビデオ画像と音楽(2011~)

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クラシック音楽に目覚めたのはSP時代だった。知人から借りたレコードが
きっかけ。後にLPを集めたりしたが、時に感動して涙した頃が懐かしい
な~。/

主に四季の花や自然の風景などビデオ撮りした動画に、出来るだけ自作のBGMを付けて載せたいと思います。

とうとう、今年も卵を6個産んでしまいました。


繁殖期になってからの文鳥のことを、そして白の親が3個

産卵したことを前回書きましたが、その後も毎日一個づつ

増えて、今年もやはり6個を。

昨夕親鳥が一寸巣から離れた時に確認しました。


先ず有精卵であることは間違いないでしょう。
やはり去年同様6個とも孵化するのでしょうか。
嬉しいような、厄介なような複雑な気持ちです。

孵化させないために、偽卵を実卵と差し替える手があるそう

ですが、偽卵を抱き続ける白の気持ちを察すると、とてもそん

なことは出来ません。

孵化は正月3日頃から始まると思われます。その時点で隣の

鳥店に相談に行きましょう。正月20日前後に親鳥から離して

さし餌をし、手乗りに育てるにしても2羽が限度です。残りを店

で引き取ってもらえるか。


勿論欲しい人があれば喜んでもらってもらうのですがね~。


昨晩、白も桜も籠から放してやりました。白の親には好物の

青米も与えました。

20分余りすると、先ず親が籠に戻ってつぼ巣に入り、卵を

抱きました。外で遊んでいたいだろうが、やはり卵を忘れは

しません。

その後5分もしないうちに、白の子供がケージに戻りました。

賢いね、早くも父親気分になっているよ。


一方、桜の親子はケージには入りません。かと言って遊び

続けるでもなく、親鳥は白のケージの上に乗って中を覗く

動作を繰り返すのです。昨年白の親と6羽の雛を育てた

ことを思い出しているのでしょうか。

つぼ巣が大変気になる様子でした。


ようやく一時間遅れで、桜の2羽を籠に戻してお休み。