暑かった8月が終り、9月に入りました。
昨年の9月2日付けの自分のブログを見ると、次のような書き出し。
初めてこのブログに登録して、さてどうするのかと思い迷っていた時、
「イタリアミュージックについて語ろう」というトラックステーションに
進みました。
操作方法に自信のないまま思い切って投稿しましたが、あの方法で
良かったのかどうか、不確かなのですけれども・・・・・・。
ともかく、「記事を書く」に初めて書いてみます。
テレビでブログのことを紹介されたのを見て、すぐ思い立って始めた
のですよ。見通しとか計画も殆ど立てないままに。
最近でこそブログに関する書籍や雑誌をよく見かけるけれども、あの
頃にも出ていたのかどうか? それすら知らずに、ただネット検索して
最初に見つけたサイトに登録したのでした。
気付いてみれば、操作を誤って除してしまった記事もあり、そもそも
登録名の「丘」は自分の姓でないにせよ、「丘さん」と言えば世に実存
される名前である点で不適切であったと後悔し、またプロフィールも
書かぬままでした。
今になって改めて・・・なんても嫌で、えい、そのままにせいとばかりに
続けてきて、丁度一年過ぎたことになります。
週に原則3回のペースでしたが、よくも続けられたという気持ちと同時に
正直、嫌気もで出てています。
「音に巡る想い」のタイトルが最初の頃は良かったと思うものの、現在で
はふさわしくないんですよね。
そんなことを考えて、生来飽きっぽい性格から、もうこれで打ち切りに
しようか、なんて・・・・・一種の夏ばてかも、デス。
しかし、せっかく始めたのだから、せめて今年一杯は続けなければ、と
思い直し、私の最も想い入れの強い曲で元気を出そうと、今日聴いた
曲はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。
ああ、でも大分長くなりました。感想は明日書くことにします。
くだらぬことを書いてしまいました。
お読みいただいた方に深く陳謝いたします。