パニック発作 の体験をしかけました。その時の 対処法 をお伝えします。 | 名古屋市で自律神経失調症・うつ・パニック障害・起立性調節障害なら ふくろう はり灸治療院

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ごきげんさまです音譜

名古屋市 南区 星崎のはり、きゅう
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸接骨院)

“たのしく しげる たのしげる(田野 茂)”ですニコニコ

 

久々の更新になりますが、

今日はパニック発作を自分が経験しかけたので、

その時のことと、

その時に私が行った対処法をお伝えします。

 

実際に数人の方に試していただいたら、

「ス~っと収まりました」

など良好な結果だったと伺っております。

 

パニックが起こる!

と思ったときに、

この方法を試していただけるといいと思います。

●あの急に心拍数が上がってドキドキする感覚、

冷や汗、

本当に不安や恐怖という感覚がしますね。

 

私がそれを体験したのは、

先日の東京に出張に行った帰りのことでした。

 

その日は、家を早朝6時に出発したこともあり、

帰りには少々疲れている状態でした。

(この“疲れ”の状態は良くないですね)

 

眠気自体はなかったので、

私は本を読んでいました。

 

す~っと、本の中に入り込んでいく瞬間でした。

 

バォ~ワン!!

という音と共に急に窓の外が真っ暗になりました。

 

そう。

トンネルに新幹線が入ったのでした。

 

●ここまでをパニック障害の方にお話しすると、

「うわ~、嫌だ~」

「怖い~」

「分かる~。そんな瞬間起こりやすい!」

とのご感想をいただきます。

 

その瞬間から始まりました。

 

急に心拍数が上がって、ドキドキを感じ、

ジワーっと冷や汗が出てきました。

 

●この感じ。

皆さんがおっしゃるパニック発作の始まりの感覚でした。

 

普段だったら、

“あ~、びっくりした!”

で収まっていたんです。

 

でも、この日は、

感動的なお話を聞いたり、

身体的な疲労があったりして、

自分が少々フワフワしていた時でした。

 

だから、

パニック発作の始まりの感覚を感じたのでしょう。

 

少しづつ、

不安と恐怖感がにじり寄ってきました。

 

●“これはまずいな・・・”

 

私はそう思った私は、

自分がいつも患者さんにお話ししている対処法を、

実践してみることにしました。

 

●方法はこうです。

まず周囲にある

“物”

に意識を向けます。

 

そして、

・これなんだろうな?

・これってどうやって使うのかな?

・これは何のためにあるのかな?

・これはどうやって作ったのかな?

など、

その“物”のことを知ろうとします。

 

具体的にやったのはこうでした。

窓の上方を見たら、

こんなつまみがありました。

 

・これって、何のつまみかな?

・ちょっと触ってみようかな。

 

と考え、

実際に触ってみました。

 

“あー、空気が出てくるのね”

 

次はこれです。

・この枠は、どんな素材何だろうか?

実際触ってみて

・けっこ硬いプラスチックだな

・なんかザラザラしてるな

 

・じゃー、この枠の縁のカバーは何のためにあるのかな?

 

周りを見て・・・

・この、日よけを降ろしても、接触はしなさそうだし・・・

・多分、カバーがないと、鋭利な状態なんだろうな。

ケガをしないようにするためなんだろうな。

 

・じゃー、これってなんだ???

 

といった感じです。

(写真が縦の撮影だったので、少々見難くてすみません)

 

かかった時間は3~5分程度でしょうか?

(もっと短いかもしれません)

 

そして、いまの自分の状態を観察してみました。

うん。

ドキドキも、冷や汗も、不安も無くなっている。

 

こうして、私はパニック発作の渦の中に引き込まれなくて済みました。

 

●経験をまとめます。

・疲れた状態は発作が起こる可能性があがる

・パニック発作は自分の方(内側)へ意識が向いている

・意識を外側へ向ける必要がある。

・方法は、周囲にある“物”に意識を向け

その“物”のことを知ろうとします。

 

●あ!?まずいな・・・。

 

と思ったら、

こんなことを試してみてください。

 

意識がどこに向かっているか?

内側なのか?

外側なのか?

その方向でかなりの差が出ますよ。

 

では、
今日も素敵な一日をキラキラ

感謝を込めて、
たのしく しげる たのしげる

 

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