体温を上げるマクロビオティック料理研究家の小川原智子です。

 

 

残暑お見舞い申し上げます!

 

 

毎日暑い日が続いていますが、

健やかにお過ごしでしょうか。

 

 

今年の夏は、

とにかく暑ーーーーいですね。

 

 

本日8月8日は「立秋」―。

 

 

まだまだ暑さ厳しい頃ですが、

4時13分暦の上では秋を迎えました!

 

 

夕方、

ヒグラシのカナカナ・・・という鳴き声が聞こえてくると、

夏真っ盛りは過ぎたかなぁを感じるこの頃。

 
 
ヒグラシの季語は「秋」!!
季節は移り変わっているのですね。
 
 

まだまだ暑い日が続きそうですが、

秋に向かっていくと、

日中は暑くても、

夜は涼しくなって、気温差が出てくるようになります。

 

 

身体の方も少しずつ秋モードを意識して、

カラダを温めることも意識していきましょう。

 

 

元気に過ごすためには、

季節の変わり目に疲れた身体をケア、とっても大事です。

 

 

 

冷えは、秋の臓器、「肺」への影響が大きくなります。

 
 
 

ちょっとしたことで悲しくなったり、

気持ちをひきずってしまったり。

 

 

急に呼吸器の風邪をひいてしまうことも。

皮膚や口中のトラブルや便秘も「肺」の疲れとして表れます。

 

 

そこで、

季節の変わり目に、

夏バテで疲れた身体をケアする温活のススメ!

 

 

 
【夏バテで疲れた身体をケアする温活7か条】

 

ベル冷たい飲み物ばかり飲みすぎてませんか?
冷たいものが飲みたい、でも身体を冷やしたくない!なんていうときは、
氷少なめ、氷なしのオーダーもできますよ。

 

疲れたとき、カラダが冷えたときは、温かい飲み物を選んでみて。

冷たい飲みものも口の中でよくかんで、常温にするとカラダに負担が少なくなるよ。


ベル冷えを感じるときは、
夏野菜もキンキン冷やして生で食べるのを控えて、

火を通して調理して、身体を冷やし過ぎない食べ方に工夫してみて!



ベル夏バテだからといって、
食べないと体力は低下して、
やる気も元気もなくなります。
夏こそ、食が大事です。
さらっと飲みやすい、
温かい具沢山のスープはいかが?
身体のバランスを整えてくれますよ。


ベル夏はさっぱりしたそうめんや冷麦が美味しいですよね。
ただし、麺類ばかりだと、
身体を温めるたんぱく質が不足して、
身体の冷えを助長してしまいます。
そうめんや冷麦を食べるときには、
体温を上げ、身体を内側から温めてくれる、
豆腐や魚介類などの
たんぱく質も一緒に摂るようにしましょう。


 

ベル冷房対策も忘れずに・・・。

特に首の後ろは自律神経の中枢なので、

ストールなどでしっかりガードがオススメ。

 

ベル今年はとにかく暑いので、 

あちこちで氷まくらで
頭や首を冷やして寝ているという声も聞きますが、

涼しいときには控えめに。

 

ベル水分の取りすぎは、少~しずつ控えていきましょう。

朝晩涼しくなって、汗をかく量が減ってくると、

水がたまり、水はけが悪い状態になってきます。
 

 
 
秋も美味しく食べて、

心地よく過ごしたいものですね!!

 
 
立秋から温活を意識していくと、

夏バテや夏の疲れもぐぐっと軽減されますよ。

 


今日も健やかな一日をお過ごしくださいね。

 

 

まだまだ暑さが続くようです。ご自愛くださいね。

 

 

 

体温を上げる料理教室イエローハーモニー
小川原智子

 

© Atsushi Osakabe

 

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