【冷え性対策】「玄米カイロ」レンジでチン！以外の温め法とは

体温を上げる料理研究家の小川原智子です。

 

冷え性の方、

生理痛が辛いという女性、

子宮を温めたい妊活中の女性、

スマホやパソコンで目がお疲れの方、

冷えを改善して体温を上げたいという方ーに

大好評の「玄米よもぎ蒸しカイロ」。

 

 
 
玄米から出る天然蒸気（温熱）で

じんわりカラダの芯から温めてくれます。

 

 

 

温め方は、電子レンジで約１分。

 

 

 

手軽に温められて、

繰り返し使えるエコな

温熱カイロ「玄米よもぎ蒸しカイロ。

 

 

 

ナチュラル志向の方、

電子レンジを持っていないという方から

 

「電子レンジがなくても、

玄米カイロ温められますか？」

 

ーというお問い合わせ、いただくようになりました。

 

 

 

マクロビオティックの生徒さんでは、

電子レンジを処分した！という方もいらっしゃいます。

 

 

そこで、

 

【電子レンジがなくても大丈夫！

「玄米カイロ」の温め法】

 

ーをまとめてみました。

 

 

 

「手軽に温める！」ということを最優先に考えると、

電子レンジでチンが１番手っ取り早い方法かと思います。

 

 

電子レンジのほか、

少～し時間はかかりますが、

寒い冬には、

湯たんぽを活用して

「玄米カイロ」を温めることができます！

 

 

早めに湯たんぽにお湯を入れて、

「玄米カイロ」を湯たんぽに密着させて、

おふとんにセットしておきます。

２～３時間くらいおいておくと、

「玄米カイロ」が温かくなっています。

 

 

 

 

湯たんぽも使わない！という方は、

火を止めて、

温かい土なべやおやかんに密着させて、

温めることもできますよ。

 

（WARNING必ず火を消した状態で余熱で温めてください）

 

＝＝＝＝＝

 
私が
「玄米よもぎ蒸しカイロ」をプロデュースしたきっかけ。
 
 
マクロビオティックでは、
食べものをカラダに取り入れ、
食べものを使った自然療法でカラダを温めます。
 
 
たとえば、
自然塩やこんにゃく。
 
 
お鍋で２０分ほど温めて、
「温熱湿布」にして、患部を温めます。
 
 
この自然療法は、
温め効果＋毒だし効果もあって、
カラダがスッキリ整っていきます。
 
 
体質改善にも活用しますが、
温めるのに時間がかかり、
準備や後片付けにも手間がかかってしまいます。
 
 
 
カラダの調子が悪くて寝込んでいる、
小さなお子さんのお世話で手がいっぱい、
仕事が忙しくて余裕がない・・・。
 
 
そんなときこそ、
カラダを温めて、
リフレッシュしたいところですが、
自然療法に時間をかけて、
準備や後片付けに手間がかけられないこともあるでしょう。
 
 
そんなときに
手軽に温められる「玄米カイロ」！
 
 
始めて使ったとき・・・。
 
 
その手軽さに感激して、
ほっと癒されたものです。
 
 
 
温まると、体がゆるんで、
笑顔になるんですよね。
 
 
その心地よさ、
その快感といったら。
 
 
 
「玄米よもぎ蒸しカイロ」で、
もっと気軽にカラダを温めてほしい。
 
 
そんな思いでプロデュースしました。
 
 
 
「玄米よもぎ蒸しカイロ」でお体ぽかぽか温めて、
ゆっくりお休みくださいね。

 
 
 

 


 

土浦・つくば
体温を上げるマクロビオティック料理教室
イエローハーモニー小川原智子（おがわらともこ）


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