体温を上げる料理研究家の小川原智子です。

 

明日20日は、二十四節気では大寒(だいかん)。

 

一年で一番寒い日ー。

 

このところ、ぐっと冷え込み、

文字通り「大寒」らしい寒さとなりそうです。

 

 

お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

 

寒いこの時期、

お体冷えていませんか?

 

 

子宮の冷えも気になっていませんか?

 

 

特に女性はね・・・。

 

 

昔から「腰」を冷やしちゃいけない!と

いわれています!!!

 

 

腰あたり

体の奥に位置する子宮や卵巣。

 

 

冷えのダメージを受けやすい臓器といわれているの。

 

 

月経不順、

月経痛、

月経前緊張症、

膣炎、

子宮筋腫、

子宮内膜症など、

婦人科系の症状は、

冷えも原因の一つだといわれています。

 

 

あなたの子宮は冷えていませんか?

 

 

「冷えチェック」するには、

こんな方法があります。

 

目が覚めたら起き上がらずに、

寝床でわき⇒腹部の順で触って、体温を感じてみてください。

 

わきの温度より少し冷たいな…と感じるようなら、

あなたの内臓(子宮)は冷え始めている可能性があります。

 

冷え性にはね、特効薬はないといわれています。

 

でもね、

日頃の食事や生活習慣で体を温めていくことで、

ゆるやかに改善することができるの。

 

 

体を温めてくれる食べ物を取ることで、

体温もアップします。

 

 

URL2体を温める食べ物って?

 

 

 

 

体外から冷えの予防も大切!

 

まずは、一にも二にも、

腹部の温め

 

 

私は昼夜問わず、腹巻きで腰を温めています。 

 


腹巻をしても寒さを感じる方は、
腹巻の上から使い捨てカイロを貼ると、効果が倍増。

 

 

カイロはカイロでも、

ナチュラル嗜好という方には・・・・。

 

手前味噌ではありますが、「玄米よもぎ蒸しカイロ」オススメです。

 

 

玄米パワーで、

体を芯からポカポカ温めてくれます。

 

ではでは、

そのカイロを使ったとっておきの子宮温め法。

ご紹介します。

 

下半身の冷えが気になるとき、

婦人科系の症状がみられるときは、

仙骨周辺を温めるのが効果的!

 

 

仙骨は背骨と腰をつなぐ骨。

骨盤の要であり、重要な神経や血管が通っている場所。

ここを温めることで、

内臓が温まり、

下半身への血液を温め、全身の血流アップにつながります。

 

 

 

手足の冷え症の方も、

手足を暖めるより、まずは腰(仙骨)を温める・・・。

 

仙骨は最強の温めスポットです!

 

お尻の割れ目の上の突起あたりにカイロを貼りましょう。

 

さらに温め効果をアップさせるには、

おなかにも貼って、

前後からWで温めがオススメ!!

 

丹田(おへそから指4本下あたり)を温めてみてくださいね。

 

 

今日も温かくして健やかな一日をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

【リクエスト開催

2/5(月)自然派ママのための風邪のお手当て講座(つくば)

 

「梅肉エキス」ほか、常備しておきたいお手当て用品&食材も
ご紹介しますよ♪我が家の薬箱も大公開です^^

 

 

 

ベル教室お申し込み(24時間受付) 


レッスンには土浦だけではなく、つくば・牛久・阿見・かすみがうら・龍ヶ崎・

石岡・小美玉・水戸・筑西・古河・那珂・ひたちなか・守谷・稲敷、

遠くは東京・千葉・神奈川・埼玉からもご参加いただいています。

 
毎日の食事で子宮温活!
冷え、生理痛、更年期障害、肩こり、イライラなど
女性の不調をサポートして、夢を叶えるお手伝いしています。
--------------------------------------------------------------------------------
◆読むだけで体温アップ!子宮力アップ!のメールレッスン(ご登録無料)
--------------------------------------------------------------------------------