命育む子宮を温めて、もっとキレイに!もっと元気に!
体温を上げるマクロビオティック料理研究家の小川原智子です。
【乳がん】
40~50代に発症のピークがあるといわれ、
45歳になった私は、
周りで「乳がん」の情報をよく耳にするようになりました。
「乳がん」というと、
20年ほど前、
私の乳房にあった大きなしこりのこと、思い出します。
まだ20代半ば。
結婚した直後で、胸に痛みがあって、しこりに触れたとき
大きなショックでした。
母も乳房に腫瘍があって、
私が子どもの頃、外科手術を受けていましたので、
さっと血の気がひいたのを覚えています。
すぐに大きな病院で検査を受けました。
なかなか悪性か良性かはっきりしなくて、
何度も病院に通いました。
最終的には、大学病院の乳腺科を受診して、
「良性の腫瘍」と診断されました。
ホっとしたのも束の間。
「大きな腫瘍は癌になる確率が高い」と
先生がデータを教えてくださって、
さらに、大学病院の研究材料として、
「癌になったら全国どこにいても、お知らせください」とまで
言われて、ガーン。
でも、そんな衝撃が、
「病院は病気を治療してくれるところ・・・。
病気予防は自分でしなくては!!
食事で体をよくしよう」という大きな原動力になりました。
ちょうどマクロビオティックと出合った頃でしたので、
痛みを和らげたい、腫瘍をなくしたい一心で、
食事を改善し、
カラダの毒出しを始めました。
私は学生時代から料理研究家となるべく、
製菓やフレンチを学んでいて、
乳製品と卵、白砂糖、小麦粉をよく食べていたんですね。
お菓子以外でも、体のために、
ヨーグルトやチーズなど乳製品は毎日。
血管を詰まらせる食事や加工食品を
できるだけ取らないようにしました。
体温が低いとガン化しやすいとのことで、
その頃から温活も始めました。
あれから20年経った今ー。
体温が35度台から37度近くに上がって、
しこりもなく、元気に過ごしています。
© Atsushi Osakabe
大きな節目には会社の人間ドッグで
乳がん検査も受けて、
異常なしと診断されました。
息子たちの自然育児でお世話になった
助産師さんの母乳ケアでも
「しこりは見られない」と。
でも、あのとき食事を変えなかったら・・・。
私は今頃・・・どうだったかな、と思います。
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女性が健やかに過ごすには、
いま、何を食べればいいの?
「子宮温活講演会~もっとキレイな私に生まれ変わる」
体温を上げるマクロビオティック料理研究家
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