自家製「酵素ジュース」！
今年最後の「梅」で作り、美味しく出来上がりました
７月レッスンに来てくださった生徒さんには、
レッスンの前にお出ししました。
毎年、梅ジュースは作っていますが、
「酵素ジュース」作りは今年初チャレンジ！
子どもたちが乳幼児の頃、
自然育児の会で話題になったものの、
そのときは、
あまり作る気にならなかったのですが、
お友達に連れて行ってもらった
陶板浴の竹屋さんでいただいた酵素ドリンクが、
とーーーっても美味しかったので、
家族にも飲ませたいって思ったんです。
サッカー少年の息子たちは、
お日さまの下、連日練習でパワフルに過ごしていますので、
身体にやさしい
陰性の酵素ドリンクは美味しいだろうなぁって
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いざ、酵素ジュース作り！
はじめるにあたって、
材料の糖分のこと、考えました。
以前に「酵素ジュース作り」に二の足を踏んだのは、
白砂糖を使うというのは、ちょっとなぁと思ったから！
しかし、
実際、竹屋さんや酵素ジュースに作っている方に聞いても、
ネットで調べても、
皆さん口を揃えて、
「酵素ジュースには白砂糖！」というのです。
色の付いた不純物のある砂糖だと、
うまく発酵しないで、失敗するとのこと。
白砂糖を使うといっても、
発酵の過程に必要というだけで、
出来上がると白砂糖の成分は残っていないということでしたが、
独自にリサーチして、
精製していない「一番糖」ならできるかも！というひらめいて、
こちらを使ってみました。
白砂糖は使いませんでしたが、
うまく発酵して、美味しくできましたよ
容器は、
まろやかな還元水を作っている「テラペール」を使用。
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「梅の酵素ジュース」
【材料】
青梅 ３００ｇ
水：３リットル
砂糖：５００ｇ
【作り方】
１青梅は洗って、水気をふき取って、竹串でなり口をとる。
２テラペールに水を張って、砂糖を加えて、かき混ぜる。
３青梅を加えて、かき混ぜる。
４軽くふたをして、一日一回かき混ぜて７～１０日ほど置く。
出来上がったら、ざるでこします。
梅は、食べないで、大地に返します（処分します）
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かき混ぜながら、途中の過程を見るのもお楽しみのひとつ。
だんだんと、ぶくぶく発酵してくるんですよ。
顔を容器に近づけて、
くんくんにおいをかいで、「よし！うまく発酵してる！」なんて、
確認して、楽しんでいました。
出来上がりは、
さわやかな梅の香りに、すっきり甘酸っぱい味わいです。
失敗というのは経験していませんが、
いい香りではなく、腐敗臭がしたものは、
発酵した状態ではないのかな、と思います。
梅の時期が終わったら、違うフルーツでもチャレンジします！
何にしよう～♪
お勧めありましたら、ぜひ教えてくださいね
場所：茨城県土浦市 自宅サロン
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