「私、本当は〜〜したいのよね」
↑
気がつくとポロっと口に出している自分に
はっとすることがあります。
「本当は〜な家具を置きたいのよね」
「本当は〜を習いに行きたいのよね」
「本当は〜寝落ちする癖やめたいのよね」
・・・・
じゃあそれ、今やればいいじゃない!
と自分に突っ込みたくなります。
「本当は〜したいのよね」
の後ろには、
「だけど出来ない。」
「だけどそれは無理。」
「だけど今はまだやれない。」
などが続きませんか?
「本当は〜したくないんだよね」
の後ろには、
「だけど仕方ないからやってる。」
「だけどそれを辞めるわけにはいかない。」
などが続きませんか?
あ!
みんな本当にやりたいことをやっちゃおうよ!
好きなことだけやろうよキャンペーン!
↑
ではありませんよ!!笑
私たちは、
「本当は〜」と口にする時、
自分の本当の望みや願いに気が付いている
ってことなんです。
なので、
本当は〜と言いつつ違う行動を取るのは、
いつも自分にウソをつき続けることを
無意識にしてるんです。
それがすごく良くないですよね。
とはいえ
大人の事情ってものはありますし、
諸々折り合いをつけたり、
諦めたりすることも必要。
なので、
もし「本当は〜」と思うことを今やらないのなら、
そっちを意識的に選択してるんだ!
と思うことです。
今はそっちを選択してるんだ、
でも良いかもしれません。
で、その上で!
ですが、
やっぱり「本当は〜〜」と言いながら
真逆の行動をするのは
なんかおかしい。勿体無い!
と思えたなら
「本当はしたい!」
↑
それをやりましょう。
やれる方法を探しましょう。
「本当は、」って自分の気持ちが
せっかくわかっているのだから。
いつか、って一生やってきませんからね。
ゆとり美人セラピスト/アロマセラピスト
富岡由紀子