向上心があり、自分を磨くことを忘れない人は、
周りのいわゆる素敵な人を見つけて研究したり、
客観的に自分を見つめて足りない所に気がつくのが得意ではないですか?
こんにちは!
45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
実は私も、
もっともっとこんな人になりたい!なろう!という気持ちが強かった時は、
自分の足りない所にばかり目が行っていました。
その頃、よく母に言われていました。
「あなたは上ばかり見ている。」
私は反発しました。
「上を見て何が悪いの?」
今よりもっと良くなること、向上心は良いことじゃない!下を見てどうするのよ。
でも、それは向上心の意味を少し違って捉えていたようです。
本当の意味は、
他の誰かになるのではなくて、
たった一人の自分が今より良くなろうとする気持ち。
まずは、そのままの自分が他のどこにもいないたった一人の存在だとちゃんと認めることから始まるんですね。
だって自分を「取り替える」のではなくて「磨く」のですから!
向上心があって、自分磨きが好きな人は、
案外こういうことがあります。
自己肯定感が低いわけではないのに、自分をちゃんと認めていない。
精油の1滴は、植物からいただいた香りのエッセンス。
その1滴がどんなふうに採られるかを知らなかったとしても、(知ればなおさらですが)
香りを嗅ぐと、その1滴が、そしてその植物がとても貴重で他に代え難いものであるという気持ちが湧いて来ます。
はじめて嗅いだ方でも、きっと。
そして不思議と、自分もまたたった一人の貴重な存在だということを自然と思えるようになるんです。
まずはそのままで素晴らしく素敵な自分であると気付くこと。
そこから始まりますよ!