中学高校の同窓会に行ってきました。
卒業してから、なんと30年
口にしてギョッと驚きの数字ですが、会えばすぐにタイムスリップしちゃうんですよね！
根っこはな〜んにも変わっていない友人たちと話して楽しい時間でした。
いわゆる「同窓会」につきもの？のアレが全くなかったのは、
「個性」を大事にするという教育だったこの学校の特徴なんじゃないかなーと思いました。
こんにちは！
「同窓会」につきもの？のアレとは、
（他の学校の同窓会に出た事はないけど！笑）
ご結婚は？お子さんは？という質問。
これ、全く出なかったです。
卒業以来はじめて会う、なんて友人もいましたから名札を付けたのですが、
そこに書いたのは旧姓と当時のあだ名のみ。
話題は、今どうしてるの？ということ。
子供がいる人とは、その話題が全く出なかったわけではないですが、
話の流れで出てくればさらっと何年生か？とかその一言くらい。
見事にみんな、「自分」のことを話していて、楽しかった
と言ってその人の職業や肩書きを取り立てて話すわけでもなく、
なんだろう、ほんとみんなただその人の事を見ている感じ。
もちろん話題の一番の中心は「あの頃の私たち」ですから、
いくつになったって、あなたはあなた、私は私
それを思い出させてくれ、強く感じさせてくれる場なのかもしれませんね。同窓会は
「私は私」に迷ってしまったり、自信がなくなってしまったら、こちらに来てみて下さいね。
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綺麗と自信を呼び覚ます
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