私が将来なりたかったもの、それは
「お母さん」でした。
子供が欲しかったし、子供を育てることが夢だった。
普通に結婚して、普通に子育てして…
という未来を描いていたから、
周りがどんなに四大を勧めても、私は短大を選んで早く社会人になって、そして早く結婚しようと思ってました。
こんにちは!
エイジレスアロマで45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
まあ、予想外に就職した会社が楽しくて仕事をすることに喜びを感じたり、
失恋したりで、予定より結婚は遅くなりましたが
希望通り「お母さん」になることが出来ました。
でも子供を育てたいと言っても、「とにかく子供好き」というのとは少し違い、
自分の経験や、考え方、生き方を伝える事ができる存在がいたら良いな〜
という気持ちでした。
そんな、至って「自分が中心」な考え方だったにもかかわらず、
実際私がしてきた行動は、良いお母さんであることを目指したものだったように今は思います。
気持ちは自分が中心なのに、
やろうとしたことは、自分を中心にしてなかった。
子供のためにこうすると良いから、という基準で行動していたから、
あんなに憧れた子育ては、私にとって大変なものだという印象でした。
育児書を読んだり育児雑誌を見たりするのは好きじゃなかったし、
お勉強はそんなに重視してこなかったので、
拘っていたのは、早寝早起き、食べるもの、絵本、など。
それ自体は悪くなかったと思っているし、
ある程度伝わったのではないかしら?と思っていますが、
伝えよう、伝えよう、としたものより、
勝手に伝わってしまうものが他にあるなんて!
ずいぶん後になってから気がついたんです。
続く。
(続くって、引っ張るブログは好きじゃないんだけど長くなってしまったので、続く!)