エイジングケアに欠かせない紫外線対策。
昨日に引き続き、
日焼け止めの上手な付け方
3つのポイント、最後のひとつです。
これまでの記事はこちら
このふたつは、実は「日焼け止めを付ける前」のポイント
今日は、まさに付け方のポイントです
こんにちは！
エイジレスアロマで45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにてアロマのレッスンとフェイシャルトリートメントをしています。
日焼け止めの効果をきちんと生かすためには、
日焼け止めを肌にしっかり密着させることが大切です。
塗るときには、
こすらずに、軽～く叩くように押し込む、入れ込む。
日焼け止めに限らず、クリームなどを付けるときもそうなのですが、
こすって、肌の上で伸ばしていませんか？
これ、無意識だと思いますが、案外こうする方が多いのです。
私は、販売のお仕事の時に、
店頭でクリームをお試しいただいていて気付いたのですが、
手の甲を使ってクリームを試す時に、
必要以上に何度も擦って付ける方…多いです
力も強めな方が案外多いのです。
伸ばす付け方は、よほど上手に手の力が抜けていなければ、
お肌もこすってしまいます。
お顔の肌は繊細ですから、こするのは厳禁ですね。
そして、こすって伸ばしているつもりでも、かなりムラになっています
軽～く叩くようなイメージで、
手のひらをお肌に密着させて、ぐっぐっと優しく押し込んであげて下さい。
肌にしっかりと日焼け止めが密着するのを確認して、
最後にお顔全体を手のひらでプッシュしておくと良いです。
特に、オーガニックの商品をお使いの場合は注意です。
伸ばすと白浮きすることもありますよ。
（リッチな配合でやたらと伸びが良く出来ている商品で、塗り伸ばす付け方を推奨されている商品もあるかもしれません。）
3つのポイントをおさえて、紫外線対策をしっかり行ってみて下さいね！
それでも紫外線をたくさん浴びてしまった
セルフケアでは保湿しきれない
お肌の乾燥が進んでしまった
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なりたい自分のために、いつもそばに置いておく香り