大型連休最終日の昨日、夫と新発田市へ。

 

蔵春閣が公開1周年で記念の展示があると聞き、楽しみに参りました。

 

ちょうどツツジが満開で綺麗です。

外観は派手さはないものの、内部は見事!

素晴らしい美術品の数々、贅を尽くした造りなのです。

 

蔵春閣は、大倉喜八郎が渋沢栄一ら政財界の大物や海外からの賓客をもてなす迎賓館の役割を担った建物です。東京から出身地の新発田に移築されたのは、オークラホテル建て替え時に、消防法の関係で敷地内に移築できなかったからといいます。

 

撮影可。

 

どこを見ても、うっとり。

 

 

 

 

肝心の公開1周年の展示は、、2階へ上がったときにわかりました。

昨年訪ねたときは明るかった2階が暗い。

コレクションを映像にしたのですねー大きな画面なので、離れて見ます。

椅子に掛けて、映像を見るので、画面が遠くて光ってよくわからない部分もありました。

 

やはり、2階の大広間は明るいままの方が良いのでは……

映像はネットで見れば良いのでは……

 

 

蔵春閣の道路を挟んでお向かいの大倉庭園へ。

この大型連休から公開が始まりました。

 

 

 

素晴らしいステンドグラスがお出迎え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいながらお手入れの行き届いた素敵な庭園です。

紅葉の頃も美しいことでしょう。

 

次に蕗谷虹児記念館へ向かいました。次の記事にします。