人・ 植物・動物全ての
命ある物たちと
分かち合いながら
豊かな生活を送り
地球のアセンションに貢献します。
エンジェリックヒーラー®
putica太陽の庭 大沢香奈です
ブログに遊びに来てくださった
皆様有難うございます
ご縁に感謝
私が離島へ
行って得てきたお話を
ありのまま書いている
Part5で御座います
あなたの魂の学びに
なったら嬉しいです
↓↓最初から読む↓↓
”【魂の学び】青ヶ島の旅は
ワクワクとお役目を
終える不思議な旅でした。”
ちょっとグロッキーな表現があるため
ご飯が済んでから読んでくださいね。
大杉さんのところにも
大沢を待ってくれている「子」がいるのを
感じていましたから
大沢の中では大杉さんにも行きたかったですよ。
ただ、今じゃない。
なので、大杉さんに行く事を断ったので
大里神社に行く事になったのですが
数日前からい行くところ行くところで
鉢合わせるNHKクルーも
一緒にいくんではないのかなーと思いながら
お昼を食べていると
宏さんの携帯電話が鳴り
「同行したい」と連絡がありました。
もうさ、必然的にそうなるんだから
嫌だなんて言わないよ。
大沢は神様のお家を
掃除する事ができればいいから。
大きな籠を背負います。中には
掃除道具が入っていたり
お神酒や祈祷グッズを79歳の宏さんは
一人で担いで急な丸石の階段を上るそうです。
宏さんに代わって大沢は担ぎました。
おおよそ20キロぐらいかな
小さな子供をおんぶしながら
上がるようなものです。
数か月前に青ヶ島の青年団が
大里神社の参道をお掃除してくれていたらしい。
なのでシダの葉や滑りそうな草木はなく
足元は見えている為
膝に負担をかけないように
ゆっくり登りました。
だけれども、なぜか
神堂の中は掃除されていなかったのです。
お掃除するのは神の儀式
例えば、お正月の前とか
お祭りの前とか・・・。
神さまは自分の内側にいるのを
知っている大沢は
正直残念な気持ちになりました。
自分たちが参拝するための「道だけ」で
神さまが踊る場所はそのまま・・・。
例えば、綺麗になりたいとか
美しくありたいとか
見た目だけ綺麗きれいにしている人は
だいたい、鏡とか汚いんですよ。
部屋とかもとっちらかっていたり。
たしかに、見た目も綺麗なのはよいことですが
本当に綺麗な人というのは
『ココロが綺麗な人』の事を言うんです。
他の人が汚いと思うところに手を伸ばし
掃除をしたり
道端に落ちているゴミを拾えたり
それができれば、自然に
顔も見た目も綺麗になっていくものです。
作られた見せかけの装飾に
惑わされてはいけません。
お金を持っているから豊だとか
貧乏だから不幸だとか誰かが誰かを見て
勝手に決めたイメージであって
その内側には見た目とは
全く違うものが隠れているのと
同じだと思うんです。
大沢も最初は勇気がいりました。
電車の中に誰かが捨てた
ビニール袋とビールのカン転がっていて
それを無かったかのように
踏んだり、蹴っ飛ばしていたり。
「痛いよ。怖いよ。」
同じ人間が捨てたのに
見て見ぬふりをする。
このビニールもカンも
仕分けされ再生する事ができたら?
私たちの遊ぶ遊具になったり
作業服になったり
ペットボトルに
生まれ変わる事が出来るんです。
大沢勇気を持って拾いました。
周りからどんな目で見られても
変な子と見られても
拾う勇気の方が何倍もカッコいいと
思いました。
「また、生まれ変わってきてね」と
大沢はゴミ箱にしまいました。
そのあと、凄いスカッとして
気持ちよかったです。
神の国での一番の罪は
人を殺めることではないと
神さまは大沢にいいました。
人や自分に嘘をつくことが
神が一番許さないこと。
いい人でいる必要はない。
自分のココロが関心を向くものに
全力をつくしなさい。
いつも迷った時
神さまは大沢に教えてくれます。
人ができなかったところに
手を差し伸べる。
できない人が悪いんじゃないんだよ。
できる人がやればいいの。
誰も悪くない。
誰にも罪はない。
さ、掃除を始めよう!
悪臭があり正直マスク2重でも
大沢は苦しかったです。
姿はありませんでしたが
動物さんが雨をしのぐのに
お家にしていたのも分かります。
神さまは端にいました。
オーブもぶんぶん飛んでいます。
水道はないので雨水が溜まったツボに
手をいれてお榊やお皿
コップを洗いました。
雨水の溜まったツボの中には
蚊の幼虫や大人の蚊もいましたが
「あなたたちの住み家に
手を入れて本当にごめんなさい。
少しだけお水をくださいね」と
お断りしてお水を分けてもらい
蚊に刺されることはありませんでした。
でもちょっと刺されたくなかったので
エッセンシャルオイルの
アウトドアには欠かせない
ピューリフィケーションをスプレーにした
のを持っていって正解。
エッセンシャルオイルは植物の血だから
自然に生えている植物たちにも
生き物たちにも自分自身も
無害で仲良くできました。
掃除していて一番つらかったのが
線香立てでした。
線香立てにまさかの
ムカデの○○や
ネズミを捕るために青ヶ島に放たれた
イタチの○○が・・・。
おおー・・。
コレ素手でやるんかーい(泣)
自然界の動物の糞尿は
どんな菌がいるか分からなく
かなり危険でしたが
線香立ての中はみんながお供えした
線香の燃えカスが芯になって残っています。
我が家でもよく
摘まみ取っているので
要領はわかるものの
かなりショッキングでした。
手を石けんでは洗えないので
すかさず、またエッセンシャルオイルの
出番です。
ヤングシーブスのハンドジェルを
これでもかーってくらい
垂らして、殺菌抗菌(笑)
一緒に行ったNHKクルーの3人にも
お手伝いをお願いしました。
これは大沢の勝手な解釈なのですが
どこかの場所に行くときは
まずその場所の神さまにご挨拶するのが
当たり前だと思うんです。
大沢は誰かの家にお邪魔しても
そこに仏さんが見えたら
「お邪魔します」と手を合わさせて頂きます。
これは、大沢家と篠原家のおばあちゃんが
ご先祖を大切にしているのを
幼い時から身近に感じていたから
当たり前のことなんです。
クルーの一人は中には
入りませんでした。
これは、これでいいのです。
宗教観の違いもあったのかも
しれませんしね。
強制的にするものではないからね。
その代わりに2人は一生懸命に
一緒に動いてくれました。
鬼面も女面も綺麗に拭きとって
「今度、宏さんにお化粧してもらおうね」と
声を掛けると宏さんが
「今度、漆塗らなきゃな。
本当はもっと赤いし白いからな」と
テレパシーというか
言わされてると思いました。
全てが綺麗になり
神さまのお手元はピカピカ
端っこにいた神さまたちも
宏さんが御幣に神を宿し
「不思議なんだよ。重くなるんだよー。」
と、教えてくれ
神さまは元の居場所へ収まりました。
ゴザを敷いて宏さんが
神さまにご挨拶してご祈祷を始めると
部屋の中の空気はガラッと変わり
ろうそくの炎は高く高く燃え揺らぎ
神さまたちは踊りだしました。
続く
〜私は皆んなと一緒に幸せです〜
エビデンスを取りながら
愛犬・愛猫
関わった全ての動物さんと一緒に作った
ペットアロマライフお話会もよろしくね
自分と同じ様に
家族〔動物さん〕を大切している
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