2013年の流行語。
ブラック企業(笑)。
一言で表現すれば、
低賃金で長時間労働を
強いる質の悪い企業のこと。
実需不況は相変わらずなので、
企業の収益源が細っている現代。
製造・流通業界、飲食業界は、
完全にサービサーが飽和状態。
良質なサービスは少ないが、
普通以下のサービスは飽和状態。
10億円売ったとしても、
純利益は、1%未満という現実。
リスクを取っている企業としては、
この利益率では、完全に負け戦。
どうやって利益率を維持するかを
模索して、結果としてブラックに・・・笑。
一番効力のある人件費を抑えるため、
低賃金、サービス残業を強いる状況。
ある意味、日本で起業するのは、
ロシアンルーレットと同じ意味を持つ。
しかも、6発中5発は弾丸ありの・・・怖。
幸運にも、"当たり"の1発を引いても、
その後、10年以内にほぼ消滅する。
悲しいが、これが起業の現実だろう。
しかも、廃業した経営者は相当つらい。
理由は、資本金調達が自己責任だから。
基本的には、自分で用意して、
勝負に出る必要がある恐ろしい国。
自己資金があれば、まだマシだが、
リコースローンを組んでの起業はきつい。
倒産すれば、債務はチャラにならず、
清算後の残債は、すべて遡及されてしまう。
自己破産すれば、チャラになるが、
この国での経済活動はゲームオーバー。
起業家に厳しすぎる国、日本。
ここにお金が回らない一因があるが、
政府も行政も起業促進には無関心。
政治家はともかくとしても、
行政はEクワドラントの塊だから、
当然と言えば、当然の状態だが・・・。
このあたり、2020年までに
新たなムーブメントが発生しないと、
日本のジリ貧は引き続き続くと思う。
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