すでに不均衡ということばが、
適切でないほど圧倒的な赤字財政。
歳入40兆、歳出100兆。
一般家庭で例えるならば、
すでにローンを組んでいるのに、
月額40万円で100万円の出費。
月マイナス60万円で、
年マイナス720万円。
普通なら、速攻でデフォルト…。
大変困ったことに、
日本の財政もこんな状態。
唯一、ポジティブな点は、
対外債権がかなりあること。
アメリカを始め、新興国にも
かなりの債権を保有している。
ちゃんと返ってくるかという問題もあるが、
バランスシート上は、間違いなく資産項目。
ただ、その債権を差し引いても、
やはり、借金の額は小さくない。
確か、400兆円以上はあるはずだ。
それも年々赤字が積み上がるので、
財政健全化に向けた対応が急務だ。
大抵、目をつけられるのは、
支払う側の人間が多い、税金。
すでに消費増税が決まっているが、
さらに実施されそうなのが軽自動車増税。
現状は、自家用で7,200円。
これが、1.5~2倍になるという。
金額にして、10,800~14,400円。
この金額が大きいか、小さいかは
別として、ポイントは納税者数。
圧倒的に納税者数の多い税金は、
格好のターゲットとなる。
所得税、住民税、法人税、
不動産関連税は、目立ち過ぎる。
次なるターゲットは、
酒税、ガソリン税、たばこ税。
このあたりだろうか…。
いずれにしても、歳入を増やすために
次なるターゲットが確実に必要となる。
税金を支払う予算も、
ある程度バッファが必要だ。
家計簿の計画を組む時に、
少し意識してもいいかもしれない。