解雇規制って、何なのだろうか? | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
解雇規制の撤廃。

すでに廃案となった規制緩和。

もともとのターゲットは、
雇用の流動性を高めようというもの。

多様な働き方を増進するため、
チャレンジしてもいい法案だった。

今ではむしろ、雇用を固定化する規制に
なぜか比重が移ってしまった状態に…。

派遣法にしても、むしろ人材を固定化し、
働きにくくする法案が議論されている。

はなはだ困った状態だと思う。

日々、仕事をしていて不思議なのは、
労働者に占める実効戦力の少なさ。

体感では、実効戦力は20%程度。

本来なら、均質化されるべき労働が、
なぜかその20%に集中する状態。

当然、戦力外の残念な労働者は、
毎日17時には業務終了となるが、
この20%は、残業が常態化する。

帰宅は、毎日20時以降が当たり前。

社会の主軸の30代、40代が、
このような形で忙殺される状態。

これで、どこに正義があるのか、
はなはだ不思議な状態で笑えてくる。

解雇規制そのものが、害悪でしかない。

共産主義的な国家を目指すなら、
それはそれではっきりさせるべきだが…。

表には出さないが、厚○省は、
現場の状態にはほぼ関心はなく、
単純に社畜を増やすことに躍起。

そうとしか思えない雇用制度だ。

社会保障制度や年金制度も含め、
どこに行き着くのか少しだけ見物だ。

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