目的意識。
何をやるにしても、
これがないと始まらない。
スポーツに取り組む時も、
目標とする大会を設定する。
受験勉強に取り組む時も、
目標とする学校を設定する。
目標がないと集中力がもたない。
逆に、目的意識があれば、
大抵のことは乗り越えられてしまう。
もちろん、甲子園に出たいなど、
人数が限られている目標は難しいが、
普遍的なものであれば大抵可能だ。
マネーゲームも全く同様で、
金持ちになる目的意識が必須だ。
ただ、何となく…では金持ちになれない。
目標を定めて、逆算して進む。
最終的には、これしかないが、
目標を定めることが意外と難しい。
例えば、月収100万円という
数的な目標だけでは動機に欠ける。
金持ち父さんに書かれているように、
ポジティブな理由とネガティブな理由。
それぞれ設定しておく必要がある。
例えを挙げると…
◆ポジティブな理由
好きな時に好きなことをしたい。
時間を気にせず、旅行を楽しみたい。
お金を気にせず、趣味を楽しみたい。
◆ネガティブな理由
バカな上司にぺこぺこしたくない。
一生勤め人で過ごしたくない。
お金について不安を感じたくない。
こういう具体的な動機付けが必須だ。
月50万円の権利収入があれば、
この動機を充足できるのであれば、
この月50万円を目標値に設定する。
そして、そこから時間軸で逆算し、
今やるべきことをコツコツ進めていく。
世の中にお金持ちが少ない理由は、
この"コツコツ"が意外と難しいから。
不動産投資で言えば、1000万円を
投下して、年の純利益は約60万円。
こういう地味な数字が現実だ。
月50万円に到達するには、
年600万なので1億円の投資が必須。
総投資額1億円(注:自己資金100%)は、
サラリーマンには簡単ではないかもしれない。
目標設定がないと、"自分へのご褒美"という
たわごとを日々語るようになってしまう。
新車もご褒美、時計もご褒美、
外食もご褒美、旅行もご褒美…(笑)。
こうやって中流以下の人々は、
人生に突き回されていく…。
ただ、逆に考えれば、
目標を定めておけば、不可能でもない。
実際に、最初の1戸目はかなりきついが、
それからは再投資という追い風がある。
経験値もアップするし、自分の年齢と共に
高利回りの築古物件も購入可能となる。
何が言いたいかというとコツコツやれば、
時間と共にどんどん楽になるということだ。
気がついたら、そのコツコツが、
その人の当たり前の習慣に変わる。
ここが、その人にとっての最重要点。
問題は途中でやめてはいけないということ。
一般人が中流以下なのは、ここが原因だ。
もう少し厳しいことを言えば、
目標を定める以前に基礎力が足りない。
最近はネットで手軽に情報が入るが、
体系的な知識をつける必要がある。
特にファイナンシャル・リテラシーは、
日本人に欠けている知識分野となっている。
手取り給料の算出根拠を知らない。
所得税、住民税の計算式を知らない。
年金税、健康保険税の計算式を知らない。
相続税・贈与税のことを知らない。
紙の資産市場のことを知らない。
不動産市場のことを知らない。
こういう状態では話にならない。
個人的にお勧めなのは、まずFP3級。
頑張って学習すれば、3ヶ月~半年で、
100%確実に自分の血となり肉となる。
少額の投資が、大きなリターンを生むと思う。
ECCのFP通信講座
※セット申し込みで実質半額になるようだ。