元祖、金持ち父さん。
この1冊でマインドセット完了。
それぐらい、すべてが集約された一冊。
個人的にも保有し、定期的に愛読している。
ちょうど夏休みは、いい機会だった。
何度読んでも、その都度、学びがある。
今回、印象に残ったのは、人生論。
欲望と恐怖に駆られて生きる大多数。
欲しいものがあるから仕事をする。
失うのが怖いから仕事をする。
このいずれかに支配されている。
このタイプは、人生に突かれる集団。
逆に、欲望と恐怖に打ち勝つべく、
理性的に決定を下す人々もいる。
くじけそうになった時、解決策を模索し、
何とかしようと努力し続ける人々。
このタイプは、人生に立ち向かう集団。
ファイナンシャルリテラシーを
学ぶこと自体、一つの努力の表現だ。
何もせず、大多数の人々と同じことに
安心し、慢心している人々とは違う。
分かりやすい別の比較は、32ページの詩。
ロバート・フロストの"歩む者のない道"。
要約すると森の中の2つの分かれ道。
1つは、草が踏み固められた道。
こちらは、大勢の人が歩む道。
もう1つは、草がぼうぼうの道。
こちらは、ほとんど誰も通らない道。
一度、足を踏み入れると、
二度と同じ岐路には戻れない。
後者を選んだ詩人は、自分の決定が
大きな違いを生んだことを回想する。
そんな内容の詩だ。
どのように人生に立ち向かうか?
これは、テクニックの話で、
マインドセットできれば自然と学ぶ。
元祖、金持ち父さんの定期愛読は、
やはり必要不可欠な活動だと思う。