バカンスと呼べない日本の夏休み。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
圧倒的に暑い夏。

圧倒的に短い夏休み。

毎年、この時期になると、
日本の夏休みの短さを痛感する。

帰省ラッシュが報道された次の日、
早速、Uターンラッシュが報道される。

たった数日、休むために、
頑張って渋滞を往復運転する。

これでは、平日の仕事の方が、
下手をすると楽かもしれない。

欧米では1ヶ月の休暇もざら。

仕事のために余暇を楽しむか。
余暇を楽しむために仕事するのか。

ここの考え方の違いかもしれない。

ただ、短いとはいえ、日本の休みは、
世界的に見て多いといわれている。

カレンダーを見ても、祝日が多く、
さらにお盆と正月が休みとなる。

勤め人であれば、ここに有給をかぶせ、
さらに休みを確保するから恐ろしい。

短い休みを頻繁に取る日本。

長期の海外旅行を計画しなければ、
これはこれで、慣れれば悪くないが・・・。

昔に比べて、明らかに働かない日本人。

高度成長期に良く見られた、
ワーカーホリックも若年層に少ない。

特に今の大手企業の創業者たちは、
仕事がレジャーと思っていた人が多い。

何で仕事を休んで旅行などするのか、
仕事に比べて旅行など退屈だと・・・笑。

残念ながら、こういうマインドセットは、
今は皆無に等しい状態となってしまった。

これだけを考えても、今後の財政再建は、
相当に険しいイバラの道になると思う。