運命の分かれ道:捕った獲物をどう処するか? | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
シークレットマネークラブ の音声ファイルを拝聴した。

非常に興味深い話題がバンバン出てくるので、人生をまじめに考えている人には激しくお勧めだ。

逆に、他力本願、成行き任せを人生のポリシーとしている楽観的な人は、聞く価値はないと思う。

特に参考になった例え話。

もし、自分が狩猟社会に生きていたとする。若くて力のある時には、マンモスを捕獲する能力を持っている。

しかし、年齢を重ねるにつれて、悲しいかなマンモスどころか、小物すら捕らえられなくなるという現実がある。

では、若い時にゲットしたマンモスをどう使うべきか?、というお話だ。

必死で取った自分へのご褒美ということで、マンモス焼肉パーティーを開催して、食べ尽してしまうことも可能だ。

逆に将来を見越して、マンモスの肉を家畜や鶏などに交換しておくことも可能だ。

この選択のいいところは、家畜は定期的に子供を産み、鶏も定期的に卵を産むこと。

それと、もし、若干才能が足りず、小さい獲物しか捕れなかったとしても、少しずつ自分の所有物を増やしていくことができる。

いずれ、その生まれた家畜の子供や鶏の卵を自分が必要とする何か別のものと物々交換することもできる。

ただし、家畜や鶏の飼育方法、物々交換のスキルを学び続けなければならないという宿題が発生する。

どちらを選択するかは、全く個々人の自由だが、パーティーを開催する人間が世の中にはあまりにも多過ぎると実感する。