ボールを蹴るの話①-11

 

↓ ひとつ為になった 記事を紹介

(ガンバ大阪)昌子選手のお父さんの記事

 

 

どうでしょうか?

 

ボールを蹴るの話で伝えたかったのは、ボールを蹴れれば 視野が広がるです。

 

蹴れれば視野が広がります。

ドリブルしてからパスの時も 視野が広がります。

視野が広ければ シュートの時、キーパーの位置も見れます。

 

蹴れると。蹴れない。では、違いがいっぱい出てきます。

 

それと、ちょっとトラップの話、

 

久々に(寒いから)次男坊と練習しました。

我が家の前で対面パスのみです。

 

自分は、思いっきり インサイドパスをぶち込みます!!

次男坊 ひとまずトラップは、できます。

しかし トラップしたボールをうまく蹴れません。

(ミスキックになります。)

 

対して自分は、次男坊のボールがづれても 蹴れます。

 

違いは何でしょう?

 

答えは 

ボールがづれても 自分がトラップしたときに、

(アウト、インサイド、つま先、足の裏 左右 どこでもいいです。)

常に トラップ後に 進行方向に1歩2歩で、蹴れる場所にボールが来ている事です。

蹴れる場所にトラップとは、

(体をひねったり・無理やりボールを蹴る場所にボール置かない事です。)

 

低学年でよく見かけませんか?

遠廻りで蹴る、

体を無理にひねって利き足で蹴る子、

トラップしたけど下がって蹴る子

 

前にも書きましたが、トラップは、蹴る為に  ドリブルする為に です。

 

止めて蹴るの練習は、川崎フロンターレや風間八宏さんの動画があると思います。

パンパンピタピタ ピタピタパンパン すごいですよね。

 

それと アオアシ でも、富樫と青井の練習の時の回でも、

『止めるは・・・』のシーンが出てきました。

 

つきつめれば できるようになるかもしれませんが、

低学年のうちは、蹴れる場所にトラップ でいいいと思います。

 

つづく