さて、今回は、スコアメイクととショットの満足度は、別?!のお話です。
ということで、、、、
昨日も、ホームコースでラウンドしてきましたが、スコアはよかったです。
スコア的には、 par72のコースで、
OUT:2バーディー、2ボギーの36
IN:3バーディー1ボギーの34
ということで、70ストロークでした。
スコア的には、十分満足しています。
しかし、ショット的には、かなりの不満足です。
その理由1:ショートホールがすべて、ワンオンできていない。
その理由2:ドライバーのフェアウェイキープ率が、57%。
その理由3:パーオン率が、56%
まあ、このあたりのショット力でー2だったのは、簡単にいうとアプローチとパッティングがよかったからです。
ショットが良くなかった理由もだいたいわかる感じですが、とにかく、思った通りに身体が動かない感じでした。
こういう時は、思ったスイングをしようと思ってもなかなかできないものです。
とにかく、いいスイングを目指しても、あまり意味がありません。
もともと思ったスイングができる体調になっていないので、修正がききません。
ただ、いいスイングといいスコアを出すことは、必ずしも関連性がありません。
いいスコアを出すためには、
1:OBやペナルティを避ける。
2:グリーンを狙う場合は、危険地帯を避けて安全な方向から、グリーンに乗らなくても、次でアプローチが簡単なエリアを狙う。
あとは、アプローチとパッティングで、スコアメイクに集中する感じですね。
スコアメイクで、大事なところは、正しい距離を把握することも大事です。
来年からは、距離計もルールで使用OKになるので、まだ、持っていない方は、ぜひ、検討するといいと思います。
手軽なのは、時計タイプですね。
本格的な競技志向の方には、レーザー距離計がおすすめですね。
レーザー距離計は、高いものは、6~7万しますが、2万円を切ったモデルでも十分だと思います。
それで、アプローチをしっかり寄せるには、クラブも大事ですね。
僕は、基本的に、58度のバンスが聞いているタイプでのアプローチが多いです。
それで、フェアウェイからは、フェースを少しだけ開いて、積極的にスピンをかけて、止めるアプローチです。
今のシーズンは、フェアウェイも硬めになっているので、バンスが、跳ねやすいですが、それを利用して、ボールの下に、ウェッジのバンスを入れて、地面に跳ね変えらせることで、スピンをかけています。
この打ち方だと、今のコンパクションが硬めで、速いグリーンに対して、距離感が合いやすいです。
これが、柔らかくて遅いグリーンだと、止まりすぎるミスにつながりますが、今のグリーンであれば、セカンドバウンドでスピンが効き、そのあと緩やかに転がります。
そういう意味でも、バンスの聞いたウェッジはお薦めです。
例えば、クリーブランドのRTX-3ウェッジ。
56度なら、14度のバンス、58度なら、12度のバンスがおすすめです。
クリーブランドのRTX-3ウェッジはこちら!!!今ならかなりお得価格です。